9月2日、福島県二本松市にて、「福島・星野文昭さんを取り戻す会」の総会に参加しました。遠慮がちに携帯で撮ったので写真はこれしかないのですが、20人余の参加。東京から酒井弁護士を迎え、再審棄却批判と全証拠開示運動方針をガッチリ確認できました。みやぎ救う会の私にも挨拶の時間をいただきました。帰りには、会員の皆さんが作っているとうもろこしと梨をいただきました。 道々、生態系協会会長の池谷某の「福島の人は結婚しないほうがいい」などという講演発言が話題になり、「ナチスの優生思想に通じる」「許せない!」とみんな怒りました。福島の金曜デモでも怒りの的だったようです。 酒井弁護士のお話しは、わかりやすく、司法界の話など面白かったです。とにかく「結論(棄却決定)ありきのでたらめな決定の弱点を全証拠開示運動でさらに追いつめて、異義審に勝利しよう」ということでした。 . . . 本文を読む