みやぎ 星野文昭さんを救う会

無実の無期懲役囚・星野文昭さんの再審開始と早期釈放を実現するために、宮城県を中心に支援を広める活動を行っています。

2019年8月の絵

2019-10-06 16:43:32 | 今月の絵画


星野カレンダー2019の8月のページから「ロヒンギャ難民を生きる少女」という文昭さんの絵と「ロヒンギャの難民を生きる」というタイトルの暁子さんの詩を紹介します。



  ロヒンギャの難民を生きる


 生き残ったのは わたし一人

 生命を守ってくれた ママも

 パパも 妹も 弟も

 みんな 殺されたの



 今日一日 生き延びることが すべて

 「誰のために 生きればいいの」

 「何のために 生きればいいの」



 明日 もう一日 生き延びても

 愛する 家族は

 誰も いない




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