片付けで人生は変わるのか?の記録。

片付けに挫折し続けてきた私の、崖っぷちからのお片づけ&お掃除ライフの記録。

20代の頃と40代の今と何が違うだろうか? 心編

2019-10-28 15:13:00 | 心理的気づき
20代の頃は
断然素直だった!
それは経験不足だったということでもある。



40代の今は
素直さがなくなっている。
経験を積んで「わかる、知っている」が増えたから?

20代の頃は
柔軟性があった。
40代の今は
頑固になった。母親になって強くなったとも言える。

20代の頃には
たくさん学びたくて学んだ。
40代の今は
子ども優先で自分の学びどころじゃなくなった。


こうして書いてみると
うん。まだ戻れると思った。


まだ取り戻せることがある。


そしてそれは私自身のためだけじゃなく
夫や子どもたちにとっても
きっといいことなんじゃないかと思う。


だから、早速読書ノートを作ることにした。

もう読んでも忘れていくから😅
読書をただしていた20代の頃と違って
今からは読書したらノートに書いておく。

年齢を重ねていくことに
何かしらの積み重ねが欲しいから。


もちろん誰に見せるためでもない
自分だけのもの。



楽しみ✨



素直さ②

2019-08-29 06:34:00 | 心理的気づき
やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ
とは、山本五十六の言葉ですが
これがとことん通じないのが現代っ子。
というか我が家の長男。
 
長男はやや発達障害の傾向があって
まぁとにかく、難しい。接し方が。
 
で、上記の山本五十六の言葉が、全く通じないですね。
 
褒めてもダメ、けなしてももちろんダメ。
というか
 
やってみせ
言って聞かせても
 
させてみせ
 
というところに、まず行き着かなくて。
そもそも、やらん。笑
 
自分のこだわりが強いのですよね。
とにかく、聞かないやらない。
 
 
 
可愛いのですけど
やはりそれが続くと、嫌になります。
匙投げたくなるけど、母親ですからそういうわけにもいきません。
 
 
 
彼のこだわりの強さも
場面によっては良い方に発揮するわけで
彼を否定するのではないけれど
まぁ、ゆっくりと成長するのだろうと思っています。
 
 
 
素直でいることは、言いなりになることではないし
やってみて、
やっぱり違った〜とか
こうじゃない?
とか新しい気づきが生まれるのであって
 
 
やる前から
なんで〜
という屁理屈ばかりを並べても始まらないし
はいはい
ってスルーしていると
人生損だと思います。
 
 
本に書いてあることも、なんでも
誰が言ったか
なんて関係ないし、
それはもしかしたら
神さまがその人の口を借りて言ってくれていることかもしれないよ😗
 
という素直な心で過ごしたいと
洗濯干しの気づきから思ったのでした🙂
 

素直さ

2019-08-29 06:02:00 | 心理的気づき
こちらも雨が続いています。
昨日、洗濯物を浴室乾燥しようと干していました。
 
その時夫の言葉を思い出しまして。
 
 
「浴室乾燥するときは窓を開けておいたほうがいいよ」
 
そう言ってたなと。
 
 
でも私は、その理由がわからなくて前回の時は
自分のやり方、つまり窓を閉めて使ってました。
 
でも昨日は、夫がそういうなら、そうしてみようと
窓を開けておきました。
 
 
なんとなく。
 
人の言ってくれたことは
正しいか正しくないか、
理由があるかないか、に関わらず
人が言ってくれたことは
まず素直に聞いてやってみたら良いのじゃないかと思ったのです。
 
もっと若い時は素直だったのに、
近年は頑固になってきているようにも思いました。
 
 
素直さはいくつになっても大切だと思いまして。
 
 
さて洗濯物を取り込む際に
いつもなら洗濯干しの金具の部分が熱くなっているのに
窓を開けていたため、熱くなり過ぎてないことに気づきました。
 
“あぁ、こういうことか”
と納得。
 
 
人生を左右することでないのならば
人の言ってくれたことは
素直に聞いてやってみようと改めて思ったのでした。
 
 
続く
 

物は増える

2019-08-27 15:33:00 | 心理的気づき
人生を片付けるつもりで始めた身辺の整理から50日余り。
 
物は生きていると増えるもなのだ
と実感するこの頃です。
 
お中元シーズンだったこともあり、
頂き物や
郵便物はもちろん、
書類
子どもの新しい靴におもちゃ
 
 
油断していたら増える増える。
 
 
これはマズイと初心を思い出しています。
 
 
とにかく、
ちょっと置き
はいけない。
 
脱いだ服をちょっと
郵便物をちょっと
読みかけの本をちょっと
 
 
するとあら不思議。
そこにだんだんといろいろなものが集合しだす。
 
あと、こまめに新聞なども古紙回収に出さなきゃ。
 
 
 
それから、
物を買ったら、ひとつ減らす
は鉄則かも。
 
夏休みも終わりだし、
また改めてお片づけに勤しみます。
 
が、
なんせ
"ねばならない"
という完璧主義は、ついつい本来の目的を忘れがち。
 
あれもこれも、用事がある中で
片付けられてないことを過度に気にしてはいけない。
 
 
幸せな感覚で、心地良く過ごすために
家を整えるのだから、
片付けられていないことにキーキーしてちゃ
なんのことかわかりません。
 
それは以前の片付けられなかった、
私に向けてでなんだけど😅
 
 
久しぶりのひとり時間を楽しみつつ
ゆったり片付けしたいです。
 
 
こう思えるようになったのも、成長かな?
 
 

意思の力と幸せ

2019-08-16 23:22:00 | 心理的気づき
アランの『幸福論』に
幸せには意思の力が要るということが書いてあった。
 
これは私たちは
単に生きているだけで自然と幸せを感じるのではなく
意識して幸せだと思うことで
幸せになるのだ
という意味だったと思う。
 
(そうこの本も処分したのでうろ覚え)
 
片付け始めて一月強。
 
今は現状維持からやや乱れ気味ではあるけれど
やっぱり
使っていないものが無いというのは
いい事のように思う。
 
クローゼットに、きてない服が無い
キッチンに、使っていない道具がない
 
なんとなくストレスが無い気がする。
 
本当は片付けも
完璧を目指したいところだけど、
 
私の目的は
片付けそのものやミニマムな暮らしではなく
幸せな気持ちで暮らすこと
なので
そこを見誤ることなく、続けたい。
 
 
 
幸せは意思の力が必要。
 
今日も家族と過ごせて
笑うことができて
幸せです。ありがとう♡
 
 
夏休みの思い出から。太陽の塔