片付けで人生は変わるのか?の記録。

片付けに挫折し続けてきた私の、崖っぷちからのお片づけ&お掃除ライフの記録。

部屋と洋服と私。

2019-07-30 12:45:00 | 片付け*洋服
部屋を片付け、
服を片付けて。
 
なのに、
 
また服を買ってしまった。
 
あー!何してんだ?私は。
しかもそれ75点だよ、よく見ても。
 
 
よりよくありたい、私。
から
服でなんとかしようとする。
っていう
あれだね。
 
 
もっと、小物や靴で変わるはずだよね。
 
 
そういう考えになってよかった。
 
あの頃は
 
やたら服ばかり買っていた。
 
 
 
今は
 
私のお気に入りに囲まれている。
 
 
ネイビーや白、黒。
 
数は多くない。
 
そして
誰の真似でもない
自分のstyleを見つけていくんだ。
 
 
その方がずっとワクワクする
 
 
 
買い物の失敗もきちんと学習しなくては。
 
 
次は失敗しないぞ!
 
 

実家へ送るということ

2019-07-10 16:37:00 | 片付け*洋服
さて、残りの洋服たちの行方。
 
売りに行く手間を考えたら、もう捨てるぞ!
 
と俄然やる気が湧いてくる。
 
 
そこに母からの電話。
事の次第を話すと
「着払いでいいから要らない服は送って」
と。
 
 
確かこんまりさんは、実家行きはNGって言ってたはず。
私も実家にゴミが増えるのは嫌だ。
 
 
実家は昔から物は少ない。
散らかってもいないし
母もよく片付けをしていることも知っている。
 
ただ単に、
捨てる前に
私に着られる服があったらいいな
ってことらしい。
 
 
なので、実家へ送ることに。
母が着るか着ないかも考えなくていいから楽。
でも母に似合いそうなバーバリーのシャツもあった。
もう日本じゃ買えないからね。
でもこれも、捨ててもらって構わない。
 
サヨナラ。ありがとう。
 
 
後日、母から電話があり
着られるパンツが数着あったようで。
私よりスリムな母。
良かった良かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

片付け初日

2019-07-09 06:12:00 | 片付け*洋服
喧嘩をした翌日
私はまず1番に服の片付けをした。
 
あれこれ悩む間も無く
 
着ない
 
と思った服は、段ボール箱に入れていく。
不思議と、以前の
 
まだ着るかも
これは高かったから
 
という迷いもなく
もう、望む私の人生に、姿に、
必要ない
 
つまりは
イケテナイ
服だから。
 
 
4年以上着ていないジャケット
クリーニングに出したきりの黒いスカート
高かったけど似合わないブランドのシャツ
いつ履いたのかさえ思い出せないフレアスカート
持っていない色だからと冒険して買ったスプリングコート
着ると全身がねずみ男にしか見えないグレーのパンツスーツ
太ももパンパンをアピールするタイトスカート
 
物としてはまだ着られるし、十分綺麗。
これらを
とりあえず2箱。
 
こんなに出しても、まだクローゼットは満員気味。
 
 
そして、
そのうちのひと箱を
市内のリサイクルショップに持っていった。
 
 
 
 
 
はじめての、洋服のリサイクルショップ
 
なんとも言えない雰囲気。
あまり長居はしたくない感じ。
 
 
 
査定を待つ間、
フラフラと店内を見回すけれど
なんとも同じような大量の洋服がハンガーにかけられ
それこそぎゅうぎゅうに並んでいて
物悲しくさえある。
 
 
 
10分ほどで査定は終了。
 
 
 
買取価格は、
 
 
 
 
ズバリ670円!!
 
 
 
 
私は一瞬、絶句。
 
670円!?
 
 
だって、スカート1枚でも6,700円はしたのに?
 
買った時の総額は
計算したくもないけど、
5万円はゆうに超えてるよ?
 
 
 
 
これが、現実。
 
私が大切に(?)保管していた洋服たちは
無惨にも買い叩かれたのです。
 
当たり前だよね。
一度でも見ず知らずの人間が袖を通して着たもの。
だけど
 
 
もう、洋服は売らない。
 
と私は思った。
 
 
 
それならば、
 
洋服たちに"ありがとう"と言って
古布として出した方が
よほど精神的にはいい。
 
 
 
 
でもこのショックにより、
 
洋服は吟味してよく考えて買おう
 
と強く心に思ったのでした。
 
 
本当に、いい勉強になった。 
そんな片付け初日だった。