宮地お囃子連

埼玉県は鴻巣市の宮地町会の世話人と地域の小・中学校の子供たちと一緒に夏祭りや地域のイベントなどお囃子を楽しんでいます。

宮地町内会の夏まつり風景です

2014年07月14日 | 活動の記録

12日 土曜日 みこしの飾り付け、そして

2日間の安全を祈願して、御霊入れの儀が行われました。

宮地お囃子連も準備OK、お囃子が響きます

私が、管理人の八木橋です。よろしく!!

午後3時、子供みこしの出発です

リヤカーに大鼓をつけ、みこしを先導して歩きながらお囃子

です。歩いて大鼓を叩き、笛を吹きます。

 

お囃子の音が始まりました。2日目のスタートです。

午後1時30分 大人みこしが中山道に出発します。

八幡田の皆さんによる八丈太鼓が盛り上げます。

そして、午後3時、花火の合図で12基のみこしが

一斉に渡御を開始しました。

鴻神社を過ぎたところで、宮地お囃子連の子供たちが

鴻巣みこしのお囃子で応援です。

人形町に向かってみこしは進みます。

そして、鴻巣みこし伝統の”喧嘩みこし”に姿を変えて

再び中山道に繰り出します

陽も落ちてみこし渡御が続きます。担ぎ始めて4時間以上

経過して、皆さん体は相当きついはずですが、力強い声が

響きます。これが、みこしの醍醐味、やってみないと分からない

伝統の夏祭りです。

そして、9時、宮地会館に戻って”天王講”でお疲れさん。

皆さん、大変お疲れさまでした。

また、来年お会いしましょう。

 

 


宮地お花稲荷神社の「初午祭」風景です

2014年03月11日 | 活動の記録

宮地会館の一角に鎮座する「お花稲荷神社」の初午祭が、

3月11日(火曜日)、山崎 町内会長をはじめ町内の皆さん

が大勢参列して執り行われました。

宮地お花稲荷の初午祭は、旧暦3月最初の”午の日”の

前日に毎年行っております。

その由来はさだかではありませんが、五穀豊穣や家内安全

を祈願して、長い伝統として受け継がれているようです。

赤色のぼりを掲げ、社の祭壇にお供え物を上げて準備完了。

鴻神社の伊藤宮司さんをお迎えして、祭事が始まりました。

大祓いのあと、祝詞(のりと)が奏上され、最後に参列者の

玉串拝礼で終了となりました。

ちなみに、神社の拝礼作法は・・・・

  二礼(2回おじぎをする)

  二拍手(2回手を叩く)

  一礼(1回おじぎをする)

が基本だそうです。

終了後、御神酒をいただき「直らい」です。

獅子も登場してお祓いをしました。

4月13日(日曜日)には、お花稲荷神社の例大祭”追花祭”

が行われます。町内の守り神として是非お出かけください。

役員一同、皆様のご参拝をお待ちしております。

 写真はこちらからどうぞ