宮地お囃子連

埼玉県は鴻巣市の宮地町会の世話人と地域の小・中学校の子供たちと一緒に夏祭りや地域のイベントなどお囃子を楽しんでいます。

小澤さんの能面展に行ってきました

2014年05月05日 | 日記

鴻巣アネックスの3F、鴻巣シネマ入り口の奥にある「市民活動センター」

会場の入り口には、お祝いに贈られたランの花がお客さんを迎えています。

会議室2部屋を使いところ狭しと展示されている会場に入ると、

中央に花が生けられ、100点を超えるお面に見つめられて

いるような感じがしました。

会場の一角には、獅子頭も展示されていました。

向かって右が小澤さんから宮地町内会に寄贈された獅子で、

宮地会館に保管され、町内会の行事などで活躍しております。

この展示会は、5月6日まで、午前10時~午後5時に

(最終日の6日は3時まで)行われています。

これだけの数の能面展はめったに見る機会は無いと思います。

是非、ごらんになってはいかがでしょうか?・・・お勧めです。

 

 

 


夏祭り楽しみましたか?

2013年07月15日 | 日記

平成25年の宮地町お神輿の1日を追ってみました。

町内会長の挨拶の後、神輿渡御の安全を祈願してお神酒で乾杯。

神輿と担ぎ手を出発地点の人形町まで送ります。(13:30)

出発地点で、4本のトンボをロープで締め付けます。

最高気温度35度を超える中、流れる汗を物ともせず、8箇所

をロープで固定します。整然と巻かれたロープを通称「かけや」と

呼ばれる木製ハンマーの大きいやつで強く締め付けます。

ロープを使わず、ボルトで締めている町内もあるとか?

宮地は、伝統を守ってロープ締めにこだわります。

渡御開始を前に記念写真。

午後3時、12基のみこしが一斉に渡御をはじめました。

今年は若い人たちが目立ちましたね・・・・。

途中、2回の休憩を挟んで加美町まで渡御を行いました。

 

加美町までの渡御が終わると、鴻巣みこし伝統の姿に

神輿の衣装変えを行います。

すべての飾りを取り外して「さらし」を神輿の胴に巻き付けます。

この姿が、けんか神輿と呼ばれる鴻巣みこしの形ですです。

今は、鳳凰と町名の看板は残しています。

内緒の話ですが、胴巻きに使った「さらし」は神輿の中の

「大切な神様をお守りする」ことから、安産のお守りに人気とか?。

姿を変えた神輿は、中仙道へと繰り出します。(18:00頃)

このあたりから、徐々に盛り上がりをみせ、駅前の交差点を

過ぎて本町交差点の間でクライマックスを迎えます。

体は疲れているのに、勢いは衰えません。

これがお神輿の醍醐味ですね!!!

宮地会館に戻って「天王講」です。

大変、お疲れ様でした。


夏祭りまで1週間、宮地町お神輿の倉出しをやりました

2013年07月07日 | 日記

昨日、祭事委員の皆さんと町内会役員でお神輿の倉出しを行い、

夏祭りの成功と安全を祈念しました。

大人みこし、子供みこし、引き太鼓、を1年ぶりに倉庫から出して、

掃除と簡単な飾りつけをして、宮地会館に設営しました。

後は本番を待つばかりです。

宮地町内会の皆様、是非、宮地会館にお寄りください。

一緒に神輿を担ぎ、夏祭りを盛り上げ、楽しみましょう。

 


宮地お囃子連のブログを引っ越しました

2011年02月20日 | 日記
これからはこちらへお願いします。

以前のブログではコメントの利用に制限があって殆ど書き込めなかったと思いますが、

今度は自由にコメントの書き込みが出来るようになりました。


イベントへの出欠や連絡などにも使えると思います。

管理者が不慣れなため右往左往して作っていますのでアシカラズ!!
少しずつやって行きますのでよろしく見守ってください。