厳しい冬が終わり春一番も吹いて、さくらの季節が近づいてきました。
鴻巣公園“さくらまつり”は、昨年、天候不順のため中止でした。
宮地お囃子連は、今年もステージイベントのトップバッターでお囃子を演奏します。
お父さんお母さん、お子さんと一緒にお出かけください。
日 時：４月 ６日（日曜日） 午前１０時～１０時３０分
場 所：鴻 巣 公 園 （こちら）
集 合：宮地会館に午前９時 集合（９時１０分出発）
現地へ直行の場合は午前９時３０分までに集合
宮地会館の一角に鎮座する「お花稲荷神社」の初午祭が、
３月１１日（火曜日）、山崎 町内会長をはじめ町内の皆さん
が大勢参列して執り行われました。
宮地お花稲荷の初午祭は、旧暦３月最初の”午の日”の
前日に毎年行っております。
その由来はさだかではありませんが、五穀豊穣や家内安全
を祈願して、長い伝統として受け継がれているようです。
赤色のぼりを掲げ、社の祭壇にお供え物を上げて準備完了。
鴻神社の伊藤宮司さんをお迎えして、祭事が始まりました。
大祓いのあと、祝詞（のりと）が奏上され、最後に参列者の
玉串拝礼で終了となりました。
ちなみに、神社の拝礼作法は・・・・
二礼（２回おじぎをする）
二拍手（２回手を叩く）
一礼（１回おじぎをする）
が基本だそうです。
終了後、御神酒をいただき「直らい」です。
獅子も登場してお祓いをしました。
４月１３日（日曜日）には、お花稲荷神社の例大祭”追花祭”
が行われます。町内の守り神として是非お出かけください。
役員一同、皆様のご参拝をお待ちしております。
写真はこちらからどうぞ
宮地町内に在住する小澤幸次さんが、能面・仏面の展示会を
行いますよ。ふだん見る機会の少ない伝統芸能に触れてみて
は如何でしょうか！入場は無料です！新しい発見があるかも？
期日：平成２６年５月１日（木）～６日（火）
場所：鴻巣市民活動センター ３Ｆ
エルミこうのすアネックス ３Ｆ 詳細は こちら
最寄駅：ＪＲ高崎線 鴻巣駅
時間：午前１０時～午後５時まで
（最終日は午後３時まで）
小澤さんは昭和２３年生まれの６５歳、概ね２０年間で
１００面以上の能面・仏面を作ってきました。
今回は、そのうちの１００面を展示するそうです。
鴻巣が生んだ陸上会のヒーロー、日体大の服部くん、
笑顔で答えてくれました。ありがとう！！
スタート地点の鴻巣陸上競技場から100ｍ程にある
上三谷の集会所には朝早くから太鼓の音が聞こえていました。
上三谷と宮地の子供たち応援準備もできて、スタートを待っています。
いよいよ競技が始まりました。
まず親子で仲良く手を取り合って1ｋｍを走ります。
その合い間をぬってハーフマラソンがスタートしました。
９時３０分、白バイが先導して、先頭のランナーがすごい
スピードで通り過ぎて行きます。
その後、大勢の集団が駆け抜けてゆきました。
その数４０００人だそうです。沿道では大勢の人たちが
応援しています。みんな頑張れ ・・・・
原口鴻巣市長も応援に駆けつけました。
応援の皆さんと一緒に記念写真です。
スタートして１時間以上が経ってランナーが戻ってきました。
２０ｋｍを走り抜いて疲れたランナーに子供たちが声を掛け、
激励しています。あと少しでゴールだよ！！頑張れ！！
お囃子の応援は最後のランナーが戻る１２時まで、
絶え間なく太鼓を叩きせランナーを激励し続けました。
服部君は、時に立ち止まりながら沿道の皆さんに笑顔で
答えていました。
これからも実業団の一員として頑張ってください。
そして、来年もまた来てください。
みんな応援しています。お疲れ様でした。