宮内高等学校同級会

昭和40年(39年度)普通科卒業生同級会の情報を提供します
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2月です

2022-02-01 10:07:43 | 故郷だより
みなさん、お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか?

例の如く、美しい日本語について調べてみました
2月の別名は「如月(きさらぎ)」ですね。
「如月(きさらぎ)」という名前の由来をググッてみました。
どうやら、この時期の気候にあるようです。
大寒をすぎたこの時期ですが、「寒の戻り」などでまだまだ寒く、人々は衣をさらに着込むことになります。
このことから、「きぬさらにき=衣更着(絹更着とも書く)」が「きさらぎ」となったという説が有力とのこと。

その他の別名
:如月・衣更月・着更着・絹更月(きさらぎ)
:雪消月・雪解月(ゆきぎえづき・ゆきげづき・ゆきげしづき)
:梅月(うめつき) :梅見月(うめみつき・うめみづき)
:初花月(はつはなつき) :花春(かしゅん) :
木芽月(このめつき)
:早緑月(さみどりづき) :仲春(ちゅうしゅん):仲陽(ちゅうよう)
旧暦の2月は、今でいうと3月ごろ。

先週(1月末)撮った写真を掲載します
クリックすると拡大します


梅月、木芽月など、花のつぼみが膨らみはじめ、木の芽が息吹く様子が感じられる月名が多いようです。
一歩づつ、春の足音が近づいてくるような印象があります。

今日の一句
~如月の 日焼け止め塗り 雪渡り~
~如月に 新しい朝 おはようと~
それではみなさん、お元気で!


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