聖高原を越えて 2015-11-30 21:01:08 | 撮影 聖高原を越えて 久しぶりに千曲の娘の家に行く 夕方から棚田のライトアップの情報に 「写真撮ってから行くと伝えて」30分ほどで 寒くて我慢できず・・・孫たちも揃っていて 楽しかったです。 道路には雪もなく安心でした。
いよいよ冬が・・・ 2015-11-28 08:13:28 | 撮影 北海道では11月にして62年ぶりにいきなり大雪だとか 近くの山も雪化粧しました。 朝の散歩中残月を見つけました。 昨夜は冷えましたね、くっきりとした澄み切った空です。 塩見は我が家からは逆光です。 HDRで撮ってみましたが??? 先日の虹 一枚だけでもアップしたくて。
お友達とドライブ 2015-11-24 19:15:10 | 日記 お友達とドライブ 何時もの教室がお休みなので、トリオで出かけました。 ミステリーと言っておいたものの、企画と道順は運転手役の私 天竜峡から山本I.C.までいずれ開通するであろう三遠南信道路を走り 阿智の写真家のギャラリーを見せていただきました。 ”日本の祭り”の入選作品の展示中(29日まで) 下條に向かう・・・途中柿の農家の柿干しののれんを見ながら 写真も撮りながら。 そばの城に行って”新そば始めました”の張り紙に 2階に上る。 殿様気分に舌鼓・・・親田辛みのおろしと長芋とろろ・・・味ご飯付き お蕎麦で胸いっぱいになったわたくし御飯が入りそうもない 持ち帰りは? 食中毒の心配もありで禁止 その間facebookでアップしながらゆっくりいただきました。 目的地の温泉に貸し切り状態で・・・そのうちにポツリポツリ おばあちゃまたちが入って見えた。 お天気も良かったので、唐傘まで下って 記念撮影・・・14時4分の岡谷行きを見送って リフレッシュした気分で規格通りの行程で終了しました わたくしの気分で運転して仲間にはちょっとゆっくり走ってよ と言われそうな・・・いつもよりゆっくり走りました。
柿のテーマで捜し歩く 2015-11-23 10:46:22 | 撮影 柿のテーマで捜し歩く 以前大鹿に行く時見た滝が目に入り、車を停めてもらって写す 薄い日差しに虹がかかる。 大鹿から分杭峠はまだ、磁場ゼロの地として人気が高く 駐車場には自家用車が多い。 滅多に寄ったことがない 磁場ゼロの地下160mから くみ上げているという水を飲ませていただく。 月の仕組みや、磁場のパワーを宣伝していた。 高遠方面に行き、長谷の廃屋に柿を撮る。 途中津野佑次さんの写真館によってみると 写真家が在宅でお話をさせていただく。 あとはお昼がのびのびで高遠でそばを14時に頂く。 運転してくださったM,さんお疲れさまでした。
少し過去の行事ですが 2015-11-22 19:21:32 | 日記 少し過去の行事ですが 300年前の羊満水(1715) 満水とは洪水災害を示す。 大島川が荒れて今の出砂原ができた。 ということくらいは理解していたが・・・今年の羊年に 参加しなくて何時? と参加しました。 パンフレットを見ながらウォーキング 50余名の参加で”ブラ高森”とか ひつじ満水の山津波が丘を残した 山津波は巨大な石を先頭に集めて走ってくる。 先頭の巨石は浮いてくる、 激しく衝突しあい 火花を発して突進してくる。谷あいの末端で 大きな石は止まり、砂礫だけが抜け出して より下流部に広がって扇状地を作る。 ひつじ満水では現在の国道153号線出砂原交差点で 石は止まった。 そこに巨礫の丘ができて 地元では大石といった。 台持ち洞は語る 大石の丘を掘り割って国道153号線が開通した(1975年)。 古くから人が住む金部扇状地への井水と市田田圃への用水路は 国道下をサイフォンで送っている。 人は出砂原歩道橋から大石側の丘へ出る。 ゆるやかな丘から町道田村線へ下る洞には暗渠になった 一貫水路の水が音を立て流下している。 一帯は天竜川へとゆるやかに下っていく。 ひつじ満水から35年後の(1750)に 惣兵衛堤防の建設がはじまった。(完成は1752) 堤防を構築した巨石は大石から下って田村線の直下から 金部扇状地の扇側部から搬出している。 巨石を搬出したゆるやかな洞は台持ち洞と 言い伝えられている。 ひつじ満水で古い六地蔵が流れた 大石の丘から町道田村線下ってくると六地蔵へ出る。 今の六地蔵はひつじ満水から125年後に再建されたものだ。 三界萬霊碑の碑文によれば六地蔵と墓地は流れてしまったとある。 この場所は、行き倒れの人などの無縁仏を葬った場所だ。 柿の里ウォーキング 親水公園をスタートして===下の亀甲石===六地蔵===大石 上の亀甲石===天竜川を渡る===田村の交差点===洞岩寺 城山城===山田ポンプ置き場水洗トイレを済ませ===巻ヶ城 山から下りて===豊丘霊園===田村諏訪神社===役場 天竜川の橋の下から===親水公園に戻る コースプロデューサーのM.さんの説明をはじめは聞けたが ついに離れ、近所のK.ちゃんや、Fさんにも迷惑をかけながら まして、リュックの背中を押してもらってやっとで上り詰めた 巻ヶ城・・・思い出に残ります。 帰って、トン汁とおにぎりをごちそうになって帰宅 羊年の記念に7キロ余を歩いて・・・グロッキーでした でも、思い出してアップしてみました。