続・シーガイア100倍!!

旅の写真から(40)上野発の夜行列車。。。と言えば。

みなさーん。ここがどこだかわわりますか~?


ヒントはタイトルにある「上野発の夜行列車」と言えば?です。
北斗星?
カシオペア?
あけぼの?
はくつる・ゆうずる?

確かにそうですが、近くにあるのが・・・



そうですね。ここは青森県竜飛崎。本州北のはずれ。。(津軽海峡冬景色の碑がありました)



ここまで来たら、ぜひ見ておきたい施設があります。答えはここですよ。



青函トンネル記念館ホームページ  記念館 概要より
海底240m、総延長53.85Km。
津軽海峡の海の底を貫く青函トンネル。
「展示ホール」では 構想から42年、過酷な条件の中で 繰り広げられた数々の軌跡を、 当時の資料をもとに 音や映像、立体モデルなどを交えて、わかりやすくご紹介しています。

そして、海面下140mの世界を体験できる「体験坑道」へは 「青函トンネル竜飛斜坑線 もぐら号」に乗り込んで 斜度14度の斜坑を、わずか7分でご案内します。
今も利用されている地下坑道の一角に、特設展示エリアを設け 実際に掘削に使われた機械や器機などを展示、 当時の現場を 再現展示しています。体験ツアーの所要時間は約40分。
世界へ誇る大事業をぜひ体感してください。



青函トンネル竜飛斜坑線ケーブルカーに乗って!


7分で海面下140mに到着するのです。



実はここ、竜飛海底駅(現在は駅ではなく定点)とつながっていて、緊急時はここを経由して地上に非難するんですよ。

実際に2015年4月、特急『スーパー白鳥34号』が津軽海峡線知内信号場から津軽今別駅間で車掌が5号車の窓から車外に火花が出ていることを確認し、旧竜飛海底駅から青森方面約1.2キロメートルの位置に停車するという事故が発生したのですが、この時この施設(ケーブルカー)が使用されました。


ということで、私が行ったのは2012年6月ですが、今も変わらず見学する事が出来ます(冬季閉鎖)
【東北の旅】世紀の大工事!青函トンネル作業坑へ!

世紀の大工事「青函トンネル」の全てがここにあります。
もうドキドキすること請け合い!!

今回は九州から遠く離れた青森県のお話しでした!
では~~!竜飛定点に向け~~出発進行!!🚡

コメント一覧

miyazaki_seagaia100
@rose-tky はじめまして!
こちらこそよろしくお願いいたします!

モアイ像。。。。是非(⌒▽⌒)
rose-tky
❤️はじめまして モンモンでーす❤️

すごく楽しいブログですね!

ガバオ師匠の記事から飛んできました。

いろんな旅行記事読ませて頂き ワクワクです。モアイ像 初めて知りました。行ってみたいわあ! 

これからも仲良くしましょうね!フォローありがとうございました。モンモンもフォローさせていただきました。
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