続・シーガイア100倍!!

4/28 夜。

夕方になりました。



宮崎3日目の夜が・・・


グランシャリオで1杯!
その名も「sweet・Temptation」甘い誘惑!来月からの予定ですがお願いして出していただきました。マンゴーのリキュール・ジュース、パッションフルーツ・ザクロのリキュールなどを使用しているそうです。


飲み終わる頃にはすっかり夜に・・・


シミジミ・・・サミシイ・・・


次!行ってみよう!


これは?


宮崎20度 芋焼酎「甕雫」です(右側)


試飲でこれを頂きました。


「日向あくがれ」


ここでスタッフから聞いた「うんちく」をお話しましょう。
芋焼酎の原材料は、もちろん「さつまいも」ですが、麹に「芋麹」を使ったもの「米麹」を使ったものがあります(他にはわかりませんが)
この「日向あくがれ」は米麹を使用しています。匂いや喉越しは日本酒そのものです。
しかし、後から芋の味がプーンとやってきます。ケントは始めていただきました。

それと宮崎の焼酎には20度が多いのですが、これは戦後ヤミ酒に対抗して(酒税の問題で)で出来たという歴史的な背景があるようです。現在でも25度と20度では酒税額が違うとの事。。。

因みに関東では20度はほとんど手に入りません。これは酒造メーカーの考え方らしいのですが、関東では先行した鹿児島の焼酎が25度だったということもあるそうです(薄いとでも思うのかもしれませんね)また20度では価格も安くなってしまうので、少しでも値段の高いものをという考えがあるのかも。

しかし人間の舌は10度から20度の度数のものが一番味を感じられるのだそうです。
確かに同じ銘柄で20度と25度では全く違う味になってしまいます。
ケントは20度の焼酎が好きなんですが。

とても興味深い話でした。

今日はこの辺で・・・おやすみなさい。
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