2016年10月20日（木）、小田急電鉄が新型ロマンスカー70000形の製造を発表。2018年3月から、小田急の特急「ロマンスカー」の代名詞である展望席を持つ特急車両は、2005（平成17）年に登場した50000形「VSE」と、新たに登場する70000形の2車種になることが明らかになりました。
これにより小田急7000系（LSE）が引退となります。
LSEとは「Luxury Super Express」の略なんですよ。
小田急のホームページより。
ロマンスカーとして初めて展望席を設け、1963年のデビュー当時大人気となったNSE（3100形）を継承するかたちで、1980年に登場。
前面デザイン、運転室機器、制御・制動機器の改良などのほかに、客扉に折戸式自動扉を採用しました。
古きよき時代のロマンスカーを彷彿とさせるデザインは、シンプルながらクラシカルな趣きがあり、乗車のひとときを味わい深いものとしてくれます。
藤沢駅にて撮影。
遂に。。。か。
3100系と並んで最も「ロマンスカー」らしい車両だったのですが。。。。
これも時の流れなんですね。
