続・シーガイア100倍!!

旅の写真から(35)5000年の時空を経て甦る龍神伝説。。。県北も良いよ~ 


鵜戸神社(竜宮)@日向市


宮崎県の海岸線って複雑な海岸線ではなく一直線なイメージで離島も無く(実際には。。。ある)隣接している鹿児島県とか大分県、熊本県の海岸線とはまったく違うイメージがありますね。



実際に、ほぼそうなのですが、2か所海岸線がちょっとだけ入り組んだところがあります。

1つは、都井岬。野生馬が有名ですね。



そして・・・最初の写真の大御神社のある日向市なんですよ。




今回は日向のご案内です。


まずはシーガイアから日向市に向かう途中にある美々津の街並みを堪能しましょう。


公益財団法人 日本交通公社ホームページより
耳川(みみかわ)の河口に立地する美々津。江戸期には高鍋藩の商業港として発展し、幕末から明治、大正期にかけては廻船業で栄え、町には今も多くの廻船問屋であった建物が残っている。京都や大阪の町家造を取り入れた建物には、虫籠窓や京格子、通り庭風の土間がある。河口付近にある港から三本の主道路が南に貫き、それらを繋ぐように「ツキヌケ」とよばれる防火地が張りめぐらされた町割りも特徴的。1986(昭和61)年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。
 また、美々津は神武天皇がここから東征に船出したという伝説が残る地であり、耳川河岸に建つ立磐神社(たていわじんじゃ)には、神武天皇ゆかりの御腰掛岩がある。

そして、、、クルスの海へ。


日向岬


馬ケ背


Wikipediaより
馬ヶ背の突端へ向かう手前の展望台からは高さ70メートルにもおよぶ、柱状節理の断崖絶壁を眺めることができる。これらの絶壁は約1500万年前の海底火山噴火によって隆起したと考えられ、流れ出た溶岩が冷え固まった後、波に浸食により形成されたもので、溶結凝灰岩による柱状節理としては国内最大規模といわれている。また、馬ヶ背の断崖絶壁が属する日向岬の柱状節理は、2018年(平成30年)2月13日に国指定の天然記念物に指定されている。

そして・・・・(御朱印集めてる方必見!)

大御神社でございます!!


大御神社ホームページより
大御神社(おおみじんじゃ)は、宮崎県日向市にある「日向のお伊勢さま」と呼ばれている神社で、皇祖天照大御神を御祭神とする古社です。大御神社には、瓊瓊杵尊が立たれ大海原を眺望されたという神座(カミクラ)や、国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」群があります。また、龍神伝説にまつわる「龍神の霊」や「昇り龍」も発見されています。毎年秋に行われる宵祭りや正月の境内では、大御神社独自の舞を披露する天翔獅子もご覧になれます。

さざれ石。


そして最初の画像。昇り龍がクライマックス!!




お腹がすいたら、何と言ってもこれですよ。日向名物「天領うどん」


宮崎は釜揚げうどん有名ですが、宮崎市のものより更にあっさりといただけます!!





では~ 県北の旅。いってらっしゃーい!!

2021年05月07日
大御神社(おおみじんじゃ)



2012年5月4日
美々津
クルスの海
馬ヶ背
大御神社とドラゴンボール
日向の味「天領うどん」
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