東京 上野恩賜公園内にある「不忍池」を歩いて来ました。
不忍池を歩くのは初めてです♪
紫陽花も咲いてるだろうし、もしや、『蓮の花』も咲いたりしてるかなぁ~と
不忍池を歩くのは初めてです♪
紫陽花も咲いてるだろうし、もしや、『蓮の花』も咲いたりしてるかなぁ~と
淡い期待を持ちながら。。。
ぐるーっと池の周りを歩いてみました(^^)v
ぐるーっと池の周りを歩いてみました(^^)v
清水観音堂から観る「月の松」
浮世絵にあったなぁ。。。
無理やりな感じがして、痛々しいなぁ。。。^^;
無理やりな感じがして、痛々しいなぁ。。。^^;
蓮の葉って大きいなぁ。。。
池の中心に向かって、不忍池弁天堂が見えます。
「ねぇ、見せてぇ~!」ってか?
ほほえましいですねぇ。。。
スカイツリーもよく見えました♪
「半夏生」?
初めて見ました!
家に戻って調べたのですが
半夏生の名前の由来になっている説は2つあって、半夏生の「半夏」は「烏柄杓(からすびしゃく)」というサトイモ科の薬草で、この薬草が生える時期を「半夏生」と呼ぶようになった説と、
「半夏」とは別の、「ハンゲショウ」別名カタシログサ(片白草)というドクダミ科の草が、
その名の通り半分白くなり、お化粧(半化粧)をしているように見える時期なので、
この時期が半夏生と言われるようになった説があります。
では、半夏生(はんげしょう)とは、季節の移り変わりの目安として設けられた、
では、半夏生(はんげしょう)とは、季節の移り変わりの目安として設けられた、
日本独自の暦日「雑節(ざっせつ)」の一つです。節分に「恵方巻き」、土用の丑の日に「鰻」を食べる習慣と比較すると、半夏生に「 タコ」や「うどん」を食べる習慣は全国的に広まっていないように感じますが、半夏生の日には タコやうどんを食べる風習があります。
雑節(ざっせつ)とは、二十四節気や五節句などの暦日以外の特別な暦日で、
主な雑節には「節分」「彼岸」「八十八夜」「半夏生」「土用」などがあります。
半夏生はいつ?
半夏生は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至(げし)から、11日目の、毎年7月2日頃から、七夕(7月7日)までの5日間になります。
(天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日になります)
2024年(令和6年)の半夏生は、7月1日(月)になります。
こんなに説明入れちゃいました (^_^;)
「不忍池辨天堂」
(2024.06.20)
Canon EOS M6 MarkⅡ 18-150mm