今日の晩ごはんは、アジフライにしました。
こんな大きな骨が刺さっていました。
おチビもお魚大好きなので、先に準備して、食べてて〜とアジフライを出しました。
その間、私は洗い物をしてました。
そうしたら、おチビが急に走ってきて
「口、ぐちゅぐちゅぺーする」
と言って、コップで口をゆすぎ出したんです。
なんかいつもと様子が違って、どしたん?と聞くと
「喉になにかある!」
と言うので、まさかと思って口の中を見ても骨は見えません。
横にならせて、口の中をライトで照らして見たら、喉のギリギリ奥に骨が横にささっています。
小児科も、もう閉まっているし、夜間の救急病院に行こうかとも考えました。
とりあえず姉に電話して、どうしようか相談したら、ピンセットで抜いてみてと言われました。
(姉は看護師なのです)
やってみても、ピンセットを奥まで入れるとオエッとなって、おチビの舌が反射で返ってきてピンセットが届きません。
また、姉に電話して様子を知らせると、今度は乾いたタオルかガーゼで舌を引っ張っておいて、ピンセットをいれて!と言われました。
オエッとなった時に、喉の奥が大きく開くので、その時がチャンスだとタイミングを見て、舌をガーゼタオルで引っ張って勢いよくピンセットを入れて骨を抜きました。
こんな大きな骨が刺さっていました。
おチビも泣かずによく耐えてくれましたが、私も必死でした。
とりあえずよかったです。
アジフライは、しばらく禁止です。