夏の終わる夜の。

夏の一連のミクちゃんイベントが、あまりに怒濤のごとく、だったからか、
最近すっかりなにもなくなってしまって、落ち着いた毎日になってしまいました。

ファミマのクリスマスミクケーキはもちろん予約済みですが、それが手元に来るまでは、今までのミクちゃんのこと、
とくに２０１２年の雪ミクちゃんの出来事などを、自分の中で思い返してみようかなと思っています。

それにしても、この写真を撮った八景島での夜は、今もうすでに“夏の終わりの夜の夢”という感じに、
なんとなく実感のない感じで私の中に残っています。
見るモノすべて、触れるモノすべて、聴くモノすべてが、ミクちゃん一色の、想い出の一夜だったのは確かなのですが(^^)。

今思えば、あれは夏だからこそ、だったのであって、今日のような秋の夜では、無かったことだったんだなぁと、思います。
撮った写真を見ていても、その中に季節を感じるような小物はないはずなのですが、
そこにある空気というか。そのとき、自分が感じていた暑さや湿度が同時に思い出されるせいなのか。
やっぱり、あれは“夏の終わりの夜”で、しかも今ではもう夢みたいな想い出の一夜なんだな、とぼんやり感じています。

でも、これだけは！
ミクちゃんと一緒に、あんなステキな夏を過ごすことができて、本当に幸せだったんだなぁ…と、思っています(^^)。