※注意事項
この記事はスピリチュアル、宗教関連の内容がほとんどです
苦手な方はご遠慮ください
もしコッソリと何かの真理や教えを学んで実践している方がいたら、参考になるかは分かりませんが読んで頂ければ幸いです
生命の實相9巻10巻霊界編の内容は海外の霊体験(不思議体験)、著者の霊的実験を中心に真理の話が書かれていました
読み始めは何のこと?なんの話?って思いながら頭を傾(かし)げながら読んでた
それに文章の文字や言いまわしが古典に近い表現なので古典的な文章に慣れていないと最初は苦労するかもしれない
あいにく古典的なものは好きだったので難なく読みすすめることができました
体験談や実験の話って面白いと思ったよ
そういえば子供の頃いろんなジャンルの実話(体験談)本を読んでたこと思い出してね
ずっと昔の世界の何処かで不思議な体験してる人達もいるんだって分かったら少しホッとしたんだ
スピリチュアルな体質や体験は別に変でもなくて、またそれを証明するために実験をして記録に残したということがこの本には書いてある
スピリチュアルなことって証明出来ないと思っていただけに意外でした
気付けば本の半分くらい読んでしまってた(自分では特別面白いと思って読んだわけではなかったんだけどね)
スピリチュアル系体験談を読んでる時って気色悪い空気が漂うことが多いんだけど、今回は不思議なことにそれがなかった
寧(むし)ろ部屋の空気がスッキリしているような気がする
程よい眠気がさしてきたところで本を閉じ寝ることにした
(つづく)