〔１ヶ月ほど前、鹿児島市のショッピングセンター駐車場で撮った雲〕
椿の実収穫作業の翌日から両腕が痛くて、手を上げた状態の作業時間が長かったのでそのせいかな～と思っていました。その翌日には右腕の痛みはほぼ治まったのですが、左腕のほうはほとんど上がらなくなり無理に上げようとすると激痛がしたのです。
この症状で最初に浮かんだ病名は『五十肩』でした。
〔屋上駐車場からの眺めはよいです〕
10年ほど前、身近に五十肩になった人がいて、詳しい話を聞くとわたしもなる可能性が高かったし、その頃は田舎で１人暮らしをしていたから、もし五十肩になったら生活するのが大変と思い、それから数年は五十肩にならないための体操（肩まわしとか）を毎晩続けていたのですが・・
街の便利な暮らしに戻り、日々の忙しさとストレスでいろんなことに気が回らなくなり、いつしか体操もしなくなっていました。
〔鹿児島市民には見慣れた桜島の景色〕
今は痛みが少し治まったので痛くても少しずつ動かすようにしていますが、急性期のときは腕を動かさなくても指先まで痛くて「もしかしたら他の病気かも・・」と心配もしました。
でも仕事が忙しくて病院に行くことができず（行かなくても大丈夫かなと思ったし）、ネットで調べるとまさしく五十肩の症状だったので、体操をしたり痛みがひどいときは鍼治療を受けたりして乗り切ろうと思っています。
〔この日は雲の様子の変化が速くておもしろかったです〕
でもネットでいろいろ調べると急性期が３ヶ月～半年と書いてあることが多いので、わたしのは五十肩ではないのかも・・
五十肩かどうかを見分けるポイントは、肩関節の可動制限の有無ですが、わたしの症状はまさしく五十肩なんですけどね。症状が軽い五十肩というのもあるのかしら・・
〔雲の間から差す光も好きです〕
体調もいまいちだし体重も増えたので、10月からはがんばって毎日１万歩以上歩くようにしています（といってもまだ４日ですが）
わたしの車はハンドルの横にギアがついていて、この肩の状態ではギアチェンジも一苦労のため車の運転は極力しないようにしています。いつもの３日坊主で終わらせないためにこの病気になったのか・・なんて思ったりして。。
