雨の日には雨の中を

自信喪失

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〔6月に撮影した庭のアナベル〕

久々の更新です。

新しい仕事は時給が良い分内容も簡単ではなく、そして久しぶりのお仕事だったので毎日ぐったり疲れていて、そのうえ大きな失敗をやらかしてしまったため更新する気力がなかったのです。

今回の失敗は今までの社会人生活の中でいちばん大きいもので、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。優秀ではないけれど会社に迷惑をかけたことがないのが自慢(って、あたりまえのことだけどね)だったのですが、こんな結果をまねいてしまったことが自分でもショックで・・クビも覚悟していたのですが、会社からは「がんばって挽回してくれたらいいから」と言ってもらって、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

自分はこんな失敗はしないと思っていたけれど、絶対ということはないんですよね。今回のことはいい教訓になったと思っています。

P1030488

〔8/28、寺山牧場(後日紹介記事を書きます)で撮影した空〕

今日は休みだったので夕方までゆっくり過ごして、心も体もだいぶ快復しました。

明日は祖母の3回忌のため、朝7時に出発して佐賀へ行きます。よい気分転換になるかも。

しばらくは更新の間隔が空くと思いますが、これからもよろしくお願いします。

コメント一覧

のらさん、お久しぶりです。励ましのお言葉ありが...
のらさん、お久しぶりです。励ましのお言葉ありがとうございます。

自分が自信を持っていたことで失敗してしまうと、こんなに落ち込むんだ・・と自分でも驚いています。

今回みなさんに優しい言葉や励ましの言葉をかけていただいて、ほんとにうれしかったです。
今までの自分を振り返ったときに、失敗してしまった人に対してそこまで優しくしてあげなかったような気がします。もちろん責めたりはしないけど、何も言わないとか無関心なことが多かったかも・・

そういう面でも今回のことはよい教訓になったと思っています。
明日からまたがんばらなくっちゃ。
のほほんさん、温かいお言葉ありがとうございます。
のほほんさん、温かいお言葉ありがとうございます。

同じ職場の先輩だったのほほんさんから、そう言っていただいて少し心が軽くなりました。済んだことをくよくよと思い悩んでいてもどうにもならないので、ちゃんと前を向いて進んでいかなくてはと思っています。

実はずっとお会いしたくて、連絡しようか迷っているうちにこの仕事が決まって連絡できずじまいだったのです。
以前「仕事が決まったら連絡します」と書いたときは、3月に受けた会社が採用するような話だったので、研修の日程が決まってから連絡しようと思っていたんですよね。でもそのまま2ヶ月間保留になり、結局不採用というかその仕事自体がなくなってしまって・・

今月いっぱいはまだ余裕がないけれど、来月くらいからは仕事にも慣れて休日も出かける元気があるんじゃないかと思っています。またご連絡しますね。
つつどりさん。アドバイスありがとうございます。
つつどりさん。アドバイスありがとうございます。

今回のことは明らかに自分の行動が原因だから、対策は立てやすいですよね。勤務期間は残り2ヶ月半で、どんなにがんばってもその間に挽回することは難しいと思うけど、できるかぎりの努力をして少しでも信用回復ができたら・・と思っています。

あんまり気負うとそれがプレッシャーになってしまうので、気負い過ぎないようにして残りの期間を無事勤めあげれたらいいなぁ~と思います。
のら
琳さんは大丈夫!
琳さんは大丈夫!
のほほんさんのコメントを読んで
更に確信しました。

琳さんは大丈夫[E:sign03]
のほほん
琳さん、お久しぶりです。ずっとブログは拝見して...
琳さん、お久しぶりです。ずっとブログは拝見していました。
以前の職場では本当に丁寧な仕事をしてくださって、だからはかどらない、でもクレームは生まない、という仕事ぶりでしたよね。
件数をはかすより会社の信用を守ってくださる琳さんのスタンスは、他のスタッフにも見習ってほしいものでした。
そんな琳さんがペッコリへこむ失敗をやらかしたのだからつらいでしょうね。同じ職場なら何かサポートしてあげられたかも知れないのに。
つつどりさんほど激しい事柄ではなくても、私も誰でも、仕事でもプライベートでも、消し去って欲しい事は大なり小なりあるものです。幸い人間には忘却という都合の良い機能が備わっています。
佐賀での気分転換が琳さんの元気を生み出す力になるといいですね。
つつどり
こういう話にこういうタイミングでコメントするの...
こういう話にこういうタイミングでコメントするのは良くないのかもと
思いつつ、こういう話にも”先輩”である小生の例を書きます。

失敗せずに世を渡れる人は珍しいですね。うらやましい。私にも、
いくつかのつらい失敗の記憶があります。できれば、思い出したくない。でも、
その失敗を無視していては成長できないかもしれません。そこで、
一つ一つの話として扱わずに、”何が何してどうなった”風のパターン化を心がけています。そうすれば特定の事件の詳細を思い出さずに、改善の方向や類似事件の予防などに取り組むことができます。

時々、とんでもないときに、リアルな悲しいシーンがまるで目の前に再現しているかのように思い出されることが有ります。これは避けられませんね。特に自分が原因でない悲しい思い出は”対策”が立てられないだけに、いつ思い出してもつらいです。

そういう意味で、自分自身が原因である悲しい思い出は”まだまし”なのかもしれませんね。
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