〔お隣の畑のキンカンの花・・柑橘類の花はよく似ています〕
わたしが住んでいる伊集院町の隣町、日吉町で10月1日から『ちっちゃな秋を見つける』というイベントが行われます。詳しくは こちら
一昨日知り合いのcafeクローバーさんから電話が来て、「10月29日からの展示期間にハーブを出してみない？」というお話をいただきました。
以前からわたしのことを知っていらっしゃる人はおわかりだと思いますが、実はわたくしこういうのに出すのが好きなのです。実際はたいして売れなくて、利益が出るどころか経費を引けば赤字になるときも多々ありますが、でも好きなんですよねぇ～。
なのでもちろん喜んでお受けして、その日はいろんな計画を立ててワクワクしていたのです。で、その意気込みでアリナミンを飲んで昨日のようなことになってしまったわけなのですが・・
あ、今日は快復したので、ちゃんと畑に行きましたよ。
〔琉球四角豆の花はとてもきれいな空色をしています〕
『水卉農園』とは、わたしが農作物やハーブ苗を販売するときに使っている名前です。
初めてお店にハーブ苗を卸したのが今から15～6年前なのですが、その頃は個人名で物を販売したりお店と取引したりということが一般的ではなかったため、便宜上『農園』という名を使ったのです。
その後山里暮らしをしている間にも何度かそういう機会があり、その頃には産直販売所などでは個人名で作物を販売することが珍しくはなくなっていたのですが、なにせ田舎は名字を言っただけで、どこの誰だと特定できてしまうため、家に訪ねて来られたりしても煩わしいかなーと思い、水卉農園という名を使い続けたのでした。
でも今回はどうしようかな～。農園というほど手広くやっているわけではないし、名前を出しても問題はなさそうだし・・。タイトルには『水卉農園再び』と書いたけど、水卉農園では出さないかも・・その頃になったらここにお知らせを書きますね。
