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太平洋の海底に描かれた巨大十字
太平洋(ニュージーランドの東)の海底に、東西南北に延びる巨大な十字の線状痕があります。
南北方向の長さは約6000kmで、日本列島約3個分。これだけの長さの直線を1mmも曲がらずに描くというのは、ちょっと人智を超えています。
「ナスカの地上絵」にも十字の直線が描かれていますが、これと同類のものなのでしょうか。
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驚異的なことに、十字の痕跡の上下左右は東西南北と完全に一致しています。
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また、十字路の北側からは、放射状に線状痕が伸びています。
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ナスカの地上絵でも、放射状に広がる線が描かれており、これとの関連性があるような気がします。
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ちなみに、十字路を南下していくと、路地のような形になっており、古代の地球の道路の痕跡であることを示唆しています。
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【ペルー沖の巨大長方形】
ペルー沖の海底には、縦600km、横1000kmの長方形の模様が描かれています。(縦と横の線は東西南北と一致)
1000kmというのは、直線距離で東京から福岡までの距離にあたるので、それだけ巨大な大きさの図形を海底に描く意味はなんだったのでしょうか。
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【東西南北と真北を示す線状痕】
メキシコの南西の海底に、十字と北から少し右側に向かって伸びる線状痕が見えます。
ペルー沖の海底には、縦600km、横1000kmの長方形の模様が描かれています。(縦と横の線は東西南北と一致)
1000kmというのは、直線距離で東京から福岡までの距離にあたるので、それだけ巨大な大きさの図形を海底に描く意味はなんだったのでしょうか。
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【東西南北と真北を示す線状痕】
メキシコの南西の海底に、十字と北から少し右側に向かって伸びる線状痕が見えます。
編集後記
太平洋の海底に描かれた巨大な十字の線状痕の南北方向の長さは、約6000km。
稚内から鹿児島までの直線距離約1800kmの約3倍、日本列島3個分の距離を南北の方角に沿って、一度も途切れることなく描かれています。
ここから言えることは、その線は太平洋が陸地かつ、地上に何も建造物が無かった時代、いわゆる原始の地球に初めて降り立った人物が描いたということです。
さらに、“日本列島3個分の距離の直線を南北の方角に沿って描く”という人智を超えた高度な技術を持っていたともいえます。
なお、啓示書「オアスペ」では、約8万年前に地球に降り立った創造主ジェホヴィが地球人類を創ったと書かれています。
その啓示書に描かれているジェホヴィのシンボルとされるマークの十字と、海底に描かれている巨大な十字に共通性が見られるのは偶然でしょうか。
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また、ナスカの地上絵でも直線状、もしくは放射状の模様が描かれており、それらとの関連性もあるような気がします。
太平洋には、ムー大陸やパン大陸、レムリア大陸など、様々な名称で、天変地異によって海底に沈んだ古代文明があったという伝説が残っています。
今回紹介した線状痕は、その古代文明の痕跡の一つなのかもしれません。
いずれにしても、太平洋の海底には人類史を覆す何かが発見されずに眠っていると思われるので、世界中の国による連携した海底探査が望まれます――。