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海底に残る古代文明の痕跡<フィリピン海>

2024年03月16日 | 海底遺跡


 海底に残る古代文明の痕跡<フィリピン海>



 2025年7月5日にフィリピン海に小惑星が落下し、それによって発生する巨大津波によって日本が壊滅的な被害を受けるといわれています。

 そんな今注目のフィリピン海の海底に古代文明の痕跡と思われる構造物を見つけたので、紹介させて頂きます――。



 日本の南の海底に古代都市?


 紀伊半島の南の深海底の海域に、人工物のような痕跡が見られます。





 上の画像の上の方、明らかに自然に出来たとは思えない四角い構造物のようなものが確認できます。





 また、海嶺の南側に、(ボカシが入っていてみずらいですが)四角い構造物が密集しているのを確認できます。







 日本の南側の海域には、海底が陸地だった頃に作られた道路(幅10km)と思われるものが散見されます。




 
 
 海域には人工物と思われる直線状の形をした構造物も見られますが、ボカシが入っているのではっきりとは見えません。










 巨大ドルメン(支石墓)?






  赤枠で囲った場所にあるこちらの構造物は、複雑な加工をした巨石が隣り合って置かれているように見えます。
 
 また、板状の構造物の下に、それを支える数個の長方形の物体が見えるため、ドルメン(支石墓)の可能性も考えらえます。




 しかし、大きさが85kmと巨大すぎるため、巨人の時代に造られた代物の可能性があります。





 周囲四方が東西南北に正確に向いていることも驚きです。これは、ピラミッドに共通する特徴ですが、何か関連性はあるのでしょうか。





 なお、このような構造物が地球上の海底に1つしかないので、ドルメンであった場合、古代の地球を統治していたほどの位の相当高い人物の墓なのかもしれません。



 王朝の遺跡?


 北マリアナ諸島の海底にも、道路のような痕跡が確認できます。


 
 
 
 
 
 道路の両端が縁どられていて、格式の高さを感じます。もしかしたら、この海域にかつて存在した王朝の跡なのかもしれません。
 
 
 

 しかし、こちらの道路幅も約15kmと現生人類サイズではないので、巨人時代のものと言わざるをえません。





 
 集落のような痕跡

 
 さらに、崖の南東には集落のような痕跡が点在しています。
 
 
 
 
 道路跡のような物の上には存在しないので、何か人為的に造られた建物の可能性が高いと思われます。
 
 


 下記は、1984年にエクアドルの洞窟で発見された1万2000年前の世界を描いたといわれている世界地図。

 これによると、日本はユーラシア大陸と地続きで、さらにフィリピン海方向まで伸びているのを確認できます。


   
     [出典] mulder_17 | X



 編集後記


 NASAによる軌道計算で、2025年7月5日午前4時18分に小惑星がフィリピン海に落下するのは確定事項のようです。

 12年前に東日本大震災が起こる予言していたたつき諒さんの著書「私が見た未来」でも、同じ日付に大災害が起こると予言されています。



[出典] SNSで話題の予言漫画「私が見た未来 完全版」、ヒットの裏にあった摩訶不思議な復刻の経緯


 Youtubeで話題になっている絵本作家のぶみさんの元に送られてくる胎内記憶を持つという子供たちの証言からもそれが裏付けられています。

 それによると、フィリピン海に小惑星が落下した衝撃で数百m規模の津波が発生し、日本の太平洋側の街が壊滅して数千万人単位の死者が出るというもの。

 ちなみに、Naokimanによる動画では、小惑星が落下する場所が今回の記事で紹介した謎の構造物付近になっています。



[出典]  2025年7月5日、最強都市伝説集!


 まるで、『のび太と鉄人兵団』で巨大ロボットの部品を呼び寄せる球状頭脳のようです。


【観測史上最大の彗星】

 のぶみさんのYoutubeチャンネルでは、地球に衝突するのはベルナーディネッリ・バーンスティーン彗星とされています。

 この彗星は、史上最大の彗星核を持っているということですが、パニックを防ぐためか表向きは地球に近づくことはないと発表されています。





 しかし、NASAの関係者の間では軌道計算で地球に衝突することが判明しているようで、小惑星の軌道を変える実験をしています。

 中国も2025年を目途に小惑星の軌道を変える実験を予定しており、水面下で慌ただしくなっているのかもしれません。

 地球に衝突するとされる彗星は、ホピ族の終末予言に出てくる青い星のようでもあり、不気味です。
 




【神の怒りによる滅亡】

 旧約聖書では、腐敗と堕落の極みに達したソドムとゴモラの街が、神の怒りによって天からの硫黄と火によって滅ぼされています。

 この出来事は、近年の発掘調査で、中東において約3600年前に隕石落下による大爆発で大都市が実際に消滅していることがわかっています。

 今の日本も、政治・経済・社会の倫理の底が抜けて、腐敗・堕落の極みに達しているので、神の怒りによって滅ぼされるのも時間の問題なのかもしれません――。



【出典】「Wikipedia」「海底に残る古代文明の痕跡<日本周辺>


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