骨が皮膚から出てしまったり、
内臓なども損傷していたりするケースも
ありますので、
すぐに病院へ連れていきましょう。
添え木での注意点は、強く巻くと
血行障害になってしまい、壊死します。
常に、先端部分が冷たくないかなどの
チェックが必要です。
また若い犬はまだ骨の発達ができていないので、
枝のように裂けますが2つに分かれない
骨折を若木骨折といいます。
適当なものがなければ、
週刊誌や雑誌、新聞紙などを使用することも出来ます。
パニックがひどいようなら、まず落ちつかせてください
保定が出来ればベストですが、出来ない場合や山などで
骨折して病院が遠い場合などは、
とにかく添え木をしてしてください。
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