愛犬の健康のための日記

犬の健康管理や病気になった
犬の健康回復などを取り上げ、
広げていこうと思います。

ワンちゃんの肥満について

2014年09月25日 | 犬の健康



人間と同じように、
ワンちゃんも肥満が原因となって

さまざまな病気を引き起こします。

体重の測定は、
毎日少しずつ変化していく過程で

見落としがちな変化を数値で

把握することができるため、

異変にすばやく対応することが可能です。

適正体重を把握しよう!

飼い主さんは愛犬を肥満症にしないためにも、

適正体型の把握が重要です。

適正体型はボディコンディションスコア(BCS)などで

判断することができます

飼い主さんは思いがちですが、

実際は肥満になっている子は多いもの。

定期的な体重測定によって
肥満をコントロール

することも有効です。


愛犬がぽっちゃりしていても、

愛嬌があって可愛い うちのコはそんなに

太っていないから大丈夫。


犬種や体格によって

若干の違いはありますが、

5段階評価の場合「スコア3」の

理想的な体型を目指して

コントロールしましょう。

この時、犬種図鑑などに記載されている

犬種毎の標準体重などは“目安”とはなりますが、

適正体重は1頭1頭違うため、
体型からわんちゃんの

適正体重を判断するのがいいでしょう。

理想的な体型時の体重を適正体重として、

そこから10~15%を超える体重の増加を

異常(肥満傾向)とする場合が一般的です。

例えば、人でいう生活習慣病(糖尿病や高血圧、

心疾患、脂質代謝異常など)や免疫力の低下、

過大な体重負荷による
関節炎などの一因となります。










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