行く年 来る年

2024年は私達老夫婦にとって本当に思いがけない試練の八月以降でした。

新しい年がそこまで来ています。
大手術を乗り越えてくれた夫と共に頑張って日々を過ごして行こうと決意を新たにしています。

夫は暫くはリハビリに励む日々です。私は毎日の蛋白質たっぷりの美味しい食事の提供に励みましょう。

新しい年が皆様にとって良い年でありますように。
旧年中のご厚情感謝いたします。
今後とも宜しくお願いいたします。

母の日のプレゼント

神戸に住む娘から（母の日のカーネーションならぬ）ダリアの鉢が届きました。

初めの頃に比べるとずいぶん軽くなったコロナ禍の辛さですが、真っ赤なダリアを見ていると忘れることが出来ます。
「有難うノンちゃん」母は感謝でいっぱいです。又頑張れそうです。

息子夫婦からは食事の支度が楽になるようにと食品詰め合わせをもらいました。
コロナで外食から遠ざかっている私たちにとってこれ又何より嬉しい贈り物です。

母の日に何よりの贈り物

毎年母の日には手を変え品を変えてプレゼントを用意してくれる息子夫婦です。
コロナ騒ぎの今年は「心配しないで」と断っていたのですが、10日の朝プレゼントを持って二階から二人でやってきました。
プレゼントは冷凍のお惣菜セットでした。

「ここのは美味しいと友達から聞いたので」とお嫁さん、よく気が付く頼りになる人です。

主婦業は60年以上も続いています。
若い時は出張や単身赴任が多く「亭主丈夫で留守がいい」日々もありましたが、今や365日おさんどんに明け暮れています。
手抜きが出来るほど嬉しいことはありません。
有り難うネ。　　

水中花

母の日の前日の昨日、息子夫婦が二階からプレゼントを持って下りてきました。
「いつも有難う」の言葉と共に「開けてみて」と渡されたのはちょっと重い包みでした。

中から出てきたのが下の写真の「水中花」です。

二人で今年は何が良いかと探し回ってくれたものと推察します。
これなら身近に置いていつでも眺められます。
「ほんとに有難うございました。」