60代!自由気ままな暮らし❔たまに愚痴、悩みも。

夫の定年退職を機に長年暮らした東京を離れ新天地での生活をスタート
日々の暮らしを綴りたいと思います。

オラッチェは癒しの場

2021-09-01 | 静岡県

 

久しぶりに5か月ぶりかな?酪農王国オラッチェへ

行ってみました。

 

     

 

 

 

閑散としていました

夏休みも終わり平日のせいかな

っと思いましたが

コロナのために営業を縮小していたのです。

売店のみの寂しいオラッチェでした。

 

一年間のお山暮らしでは

癒しをたくさんいただきました。

一週間に2回程は行っていたかな。

 

 

青空に舞う色とりどりのハンググライダーを

見上げながらオラッチェ廻りをウォーキングして

羊さん、ヤギ、牛さんにご挨拶

 

美味しいソフトクリームをいただき

オラッチェのソフトクリームは

他ではいただけない美味しさなのです。

濃厚なミルクが本当に美味しい。

 

残念ながら

この日はソフトクリームも販売中止していました。

 

アップダウンの多いお山から下りて

田畑の丹那盆地オラッチェ付近では

癒しをたくさんいただきました。

 

休日開催のファーマーズマーケットでは

農家さんの新鮮野菜をお安く購入して

オラッチェ売店で販売していた

山盛りのパクチーがお気に入りでした。

 

たった5ヶ月前なのに

とても懐かしかったです。

 

コロナ禍のために

観光客も減ってしまい

営業が心配です。

ハーブ園も草がボーボー状態になって

とても残念です。

 

どうか頑張っていただきたいです。

 

オラッチェとは

Orgnic

Refresh

Agriculture

Tanna

Comfortable

Healthy

 Ecology

の頭文字からとの事

 

恥ずかしながら

最近になって初めて知りました。

 

 

 

『ほっぺがよろこぶ牛乳プリン』のファンでした。

程よい甘さの牛乳プリン

美味しいです。

 

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


田舎で鎌倉だったのに・・・

2021-08-31 | 静岡県

 

パン好きのわたし

お山暮らしでもベーカリー巡りしていました。

しかし、なかなかここはっと思う

ベーカリーとは巡り合えずに

お山暮らし解消となりました。

 

 

そんなお山暮らしというか

別荘として利用し始めた当初ですが

そこそこ近くに

可愛い外観の雑貨とベーカリーが有りました。

 

パンも美味しくて

お隣スペースの雑貨類がまた可愛くて

お山へ行くと覗いてはお買物をしていました。

 

ここが鎌倉マリーだと分かった時は

それは驚きでした。

伊豆の山奥で鎌倉のお店に

巡り合えるとは。

嬉しかったです。

 

それが数年前に撤退してしまい

居ぬきで伊豆の『TAMAGOYA』さんに変わりました。

嬉しい事にベーカリー部門は

そのままマリーのレシピを受け継いだようでした。

 

伊豆の『TAMAGOYA』さんと言えば

ふあふあのパンケーキが人気で

行列店でしたので

近くで食べられる?っと喜んでいたら

こちらの店舗では

メニューが違うとの事で

パンケーキは無かったのでした。

 

パンはほぼほぼマリーのままの美味しさで

この辺りでは

珍しく都会?の香りのパン達が

並んでいます。

 

今回はお山も最後の訪問となるので

寄ってみましたが

9時半で好みのパンは

焼けていませんでした。

 

 

 

     

 

     

 

 

 

 

カウンターに載せられた

お得用、昨日のパンの中に

見つけた好きなパン

 

6つも入って450円。

大好きなアンチョビバケット

美味しいのです。

 

とても美味しくいただきました。

 

昨日の残り物ですが

450円はめちゃくちゃお得でした。

 

 

 

      

 

 

 

新商品のご紹介もありました。

 

メロンパン見て

海老名SAポルトガルのメロンパンが

食べたくなりました。

 

 

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


熱海土砂災害の影響が我が家にも

2021-08-31 | 静岡県

 

熱海土砂災害で亡くなられた方々に

心からお悔やみ申し上げます。

 

お山の家から目と鼻の先の熱海。

とても人さまの事と片付けられませんでした。

あのニュースを目にした時点では

私たちはすでにお山を離れていたのですが

知人達からは心配の連絡を

いただいていました(引っ越しを伝えていなかったのです)

一年に2回の引っ越しとは

なかなか言えなかったのです。

 

一年間のお山移住となった我が家

伊豆山土砂災害が起きた時点で

お山の家の買い手さんがいらしたのですが

土砂災害の映像を観て

怖くなったとお断りの連絡が入りました。

 

我が家のお山の家は

問題になっている盛り土ではないので

土砂崩れの心配はまずないのですが

やはり知らない方は

恐怖心をもたれるのでしょう。

私たちもこのお話がクリアになって

がっかりしたのですが

これもご縁なので。

 

しかし、すぐに我が家を気に入って

くださった方が現れて

本当に感謝でした。

良い方達に我が家を引き渡し

「大事に使わせていただきます」の一言に

とても有難い気持ちでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


手元から離れた家

2021-08-30 | 静岡県

 

ついにお山の自宅が手元から離れました。

 

17年、別荘と一年間の定住。

お世話になった家。

 

一年前、東京を離れる時は

終の棲家としてここに定住という選択でした。

こんなにも早く離れる事になるとは

思ってもみませんでした。

 

そもそも、私はお山への定住は

しぶしぶだったので

こういう選択をしてくれた夫には

感謝しています。

 

一方で夫が描いていた

自然の中で四季を感じながら

広々とした家での暮らしを

私が壊したのかなと悪かった気持ちも少し

あります。

そんな言葉を夫に伝えると

住んでみなければ分からなかった事もあるし

お山暮らしは、ちょっと寂し過ぎたかなと。

 

そんな言葉でホッとした私。

 

 

     

本日の風景。

 

二人でウォーキング兼ねて度々歩いた道

 

4か月ぶりでした。

この地から離れたとは実感がないのです。

 

今日は真っ青な空に緑の山々

黄金色になり始めた稲が生えて

風景が美しかった。

 

 

この道でだらだらとお山暮らしの

不満を愚痴っていたな~わたし。

 

 

 

      

 

 

この神社にもよくお参りしていました。

ひと気がなくて落ち葉もいっぱいだった

夫が見かねて箒見つけ掃除していたっけ。

 

今日は最後のお礼にと

お賽銭もお札を出していた夫。

律儀なんです、夫。

私は心からお参りさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

いつもリビングの窓から

眺めていた富士山、さようなら。

感謝。

 

 

 

 

       

 

 

木の成長の早さには驚きでした。

すぐ伸びちゃうのよね。

労力とお金がかかります。

若いうちは良いのです。

タケノコ取りができて

その時季は美味しさ抜群の

採れたてタケノコいただけました。

 

 

最後のランチは

別荘地内のレストランで

景色を堪能しながらの久しぶり訪問でした。

 

お味はイマイチ。

 

 

 

      

 

お山暮らしをしてから

この日をどんなに望んでいたか・・・

いざ迎えると、寂しさが湧いてきました。

 

17年のお付き合いは

楽しい事もあったけれど・・・。

 

この一年の定住は辛かったです。

合わなかったのです。

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 


うなぎに元気をいただきます

2021-08-21 | 静岡県

 

お山仕事を頑張ったので

ランチに鰻をいただいてきました。

 

お山移住生活では

美味しいランチも選択肢が少なくて

もちろん徒歩圏内には店舗はなく

デリバリーなども圏外でした。

 

お気に入りの和食割烹へ出かけ

鰻好き夫婦は

元気をつけるためと良い訳しながら

たまにの贅沢ランチをいただいていました。

 

今回もお山暮らし最終のお片付け後

いつものお店に寄り

美味しい鰻をいただきました。

 

 

       

 

      

 

 

 

いつものうな重ですが

私としてはウナギのあぶらののりがイマイチと

感じてしまいました。

それでもやはり『姫しゃら』の鰻は美味しい。

都心でこの鰻をいただいたら

このお値段ではいただけないでしょう。

因みに4000円でおつり。

 

夫はひたすら美味しい美味しいと。

夏と言えば鰻ですが

本当に美味しい鰻は寒い時期のウナギらしいです。

天然と養殖の違いはあるようですが。

この店舗の横には

珍しい『魚籃観音』が祀られています。

ありがたくお魚の命を頂くっという

気持が込められているのでしょう。

 

 

今年に入ってからのある日

三島へ出かけて

鰻の名店、さくら家へも行って来ました。

 

近場の駅から伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り

おたく系の漫画で人気があるらしい

キャラクターが描かれています。

 

 

 

 

      

 

      

         

 

      

 

古民家風の歴史的建物

うなぎ料理の老舗です。

三島と言えばうなぎ桜家。

 

 

いつも行列ができていますが

今は予約もできるようです。

混んでいたら諦めようと思っていましたが

運よくすぐに案内されました。

 

 

      

 

 

 

建物の横に小川が流れて

混雑時はここで待つようです。

 

店内は一階の椅子席と二階の座敷です。

 

二階に案内されました。

 

 

      

 

 

行列ができる程美味しい鰻。

 

薄味のタレ。

鰻はとろける程の柔らかさで

やはり美味しい鰻でした。

 

鰻の味付けは好みがあるのですが

私たち夫婦は『姫しゃら』の濃いめの味付けが

好みなので

桜家さんは再訪はないと感じました。

お値段は少々お高めです。