禁断の味＠東京ばな奈

 

半年に一回で車の定期点検

東京のディーラへ車を持ち込みました。

 

前回は去年、静岡から泊りがけの

点検でしたが

今回は一時間で終るので

以前住んでいた地元をぶらぶらしていました。

懐かしい思いで心いっぱいです。

 

帰路、お約束の海老名SAに寄り

ポルトガルのメロンパンを購入。

 

メロンパンが大好きな訳ではありませんが

ポルトガル海老名のメロンパンは別物なんです。

 

 

　　　　　

 

 

 

最近は足柄SAにも少し置いていますね。

一種類だけどね。

 

種類豊富なのですが

やはり海老名メロンパンが美味しい

クリームの入った品もなかなかです。

しっとり系のメロンパンです。

 

そして今日は目についちゃった！

 

 

　　　　

 

 

 

海老名SA限定の東京ばな奈ソフトクリーム

 

カロリー気にしつつ

買っちゃいますよね。

 

 

　　　　

 

 

海老名SAは去年改装オープンで

店舗の入れ替わりや

新しい目玉が増えています。

 

一年間のお山暮らしで

海老名SAとも暫くお別れしていたので

今日は目にするもの新鮮です。

 

本当は北海道の白い恋人ソフトクリーム

食べたいと思っていたのですが

本日はお休み中でした。

 

 

夫が車で待っていたので

ソフト持ち急いで車に戻るも

 

 

 

　

　　　　　

 

 

今日の蒸し暑さ凄くて

みるみるうちにたらり～

 

その場で食べなかった事に後悔。

 

溶け方がはやい！はやい！

 

 

さっぱり系の甘さ

バナナの風味もそこまで強くなく

美味しくいただきました。

 

これはまたいただきたいです。

 

 

8時半に自宅を出て

15時に義母とのリモートがあったので帰宅

とても長い一日と感じました。

 

しかし、海老名SAは禁断の場だわ。

誘惑が多すぎる・・・魅力的なSA。

 

 

 

 

目まぐるしい半年だった

今日で6月も終わり

一年が半分終わりました。

 

私にとってこの半年は本当に目まぐるしく変化の

時間でした。

 

去年の5月にお山県の田舎へ移住

毎日、『どうしてこんな生活？』

不安で不安でたまらなかった。

長年の東京暮らしから

突然のお山暮らし。

そんな生活を決めた夫に

不満たらたらの日々でした。

 

しかし、そんな夫もお山暮らしの

現状が思っていた以上の

いろいろで・・・。

一か月も経たぬ内に

お山を去る事を考え始めた。

 

これからが早かったのです。

気持ちの切り替え早すぎる夫の驚き。

 

 

去年の5月にお山県への引っ越し終わったと思ったら

11月には次の移住先が決定しました。

 

運が良かったと思うしかありません。

 

この半年、リフォーム点検で

お山と新居の行き来

荷物の整理、再度の断捨離

役所、金融関係の書類

その上、高齢母の状況が

突然変化したりと

本当に目まぐるしい生活でした。

 

最近、母が再度の入院

ごたごた処理がこれからまた始まりそうで

嵐の前の静けさ状態です。

 

 

残りの半年で本当の落ち着いた生活が

どうかな？

自分の体力のなさに

最近はあきれ果てる

そんな日々です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子たちとの壁

 

昨日は次男の誕生日でした。

 

毎年、何かしらプレゼンを贈る(送る)のですが

今年はコロナ禍の事もあり

私は少々のお小遣い

夫はクオカードを送りました。

受け取りが面倒と思い

普通郵便で送ったので

その後メールでポスト確認してねの

メールを送ったのに

 

一夜明けてもメールがありません。

 

いつもそっけないメールが

返って来るだけなので

それ程の期待はないけれど

う゛～現金が気になる。。。

せめてレターパックにすれば良かったと後悔です。

 

 

東京在住では同居していた息子たち

夫の定年退職後

新たな賃貸マンション引っ越しに伴い

息子たちのためにもと

半強制的に家を追い出した夫。

大卒後、就活が何年も続いていた長男

大学生活で、はめを外しすぎ

就職がなかなか決まらず

本人の意に沿わない就職をして

数か月で退職した次男。

親への依存があるので

甘えがある

同居していたらそうなるよね。

 

このままでは息子たちが

親元の生活に慣れてしまい

自立できないっと

夫の考えに私も心を鬼にして

息子たちの自立を決めました。

なんと言っても長男は職無し

収入がない状態だったので

私の心配もMAX、私自身が涙涙の日々だった

個性が強い長男なので

凄く心配でした。

 

息子たちとは

同居時からべたべたした親子関係では

ありませんでした

いつからかなぁ～

 

思春期から無口になり始め

言っても返事しないし・・・

夫は仕事、趣味にと勝手に忙しく

私とはフツーにおしゃべりなのに

息子たちとは会話無かったなぁ

私も仕事をしていた時代

返事もしない息子たちにイライラ

面倒になり

その内に会話無くなってしまった。

 

今、すごく後悔しています。

うるさがられても、話す時間必要だったと。

 

壁ができてしまった！

 

そんな事ではイケナイ

家族の時間を取り戻そうっと

移住に伴い息子たちと食事会と思っていた矢先の

まさかのコロナ自粛。

 

親子の関係ってそれぞれですが

夫に言わせると

男の子なんてそんなものだよっと

いつもそれっ。

わたしは、『こういうものだ』っという

型にはめ過ぎるところがあるので

 

そう！いろいろで良いのかもね！？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしもこんなワンピースが好き

『魔女の宅急便』作者、角野栄子さんの本

毎日いろいろを図書館で借りました。

 

 

　　　　　

 

 

とても若々しくて80代とは思えません。

 

鎌倉にお住まい構え

鎌倉ぶらぶら歩きの事や

食いしん坊のお話やおしゃれのお話

日々の暮らしを綴っていらっしゃいます。

 

 

栄子さん、とてもおしゃれで

基本はしらがとめがねとおっしゃる通り

めがねに合わせて洋服選び

 

ワンピースがお好きのようで

同じ形、色と柄で差別化していると

お気に入りの生地を見つけて

お知り合いに仕立てていただくらしいのですが

そのシンプルなデザインに私も惹かれました。

 

先日、私は地元シマムラで

プチブラとして一枚のワンピを購入

それがとても着心地よく

この形で柄違いが欲しいと思った程

購入正解となったワンピがあるのですが

自分に合った心地よいスタイルって

ありますよね。

以前は変化のあるデザインを好みましたが

歳を重ねシンプルが一番となりました。

 

 

 

　　　　　　

 

 

栄子さん、お気に入りのサーモンピンクの水玉ワンピ

 

可愛い～

 

合わせたアクセサリーも素敵

 

 

　　　　　

 

 

 

シンプルなデザインで

アクセサリーで変化をつけたりで

こんなワンピが私も欲しいです。

 

手先が器用だったら

自分で作っちゃうのでしょうね。

 

生地は好きで購入しちゃうのに

なかなか物にならないわたし。

 

パッチワークも少しだけ

やる気が出てきていますが・・・。

パン好きには堪らないベーカリー

 

パン好きのわたし

移住後もベーカリー巡りです。

 

今のところ一番のお気に入りとなった

秦野市のうずらとあずき

 

国産小麦、自然酵母、オーガニック素材、

ハード系であってハード過ぎない

もちもち食感

正にわたしのツボのパン屋さん。

 

ちょっと場所が難ですが・・・

近くの農協にも出しているようです。

最近、やっと運転慣れてきましたが

初めて一人で行った時は

交差点通り過ぎて焦りました。

 

 

 

　　　　　

 

 

3回目のお持ち帰りパン

前回買いすぎてしまったので

抑えよう抑えなくちゃと思いながら

ついつい・・・あれもこれも欲しくなるパン屋さん。

1700円のお買物。

 

 

　　　　　

 

 

ハーフサイズ購入もできるので

良心的です。

 

このオニオンブレッドが美味しい

焼きたてをご主人さまが

運んでいらして熱々でした。

帰宅してすぐにいただきました

 

 

東京に居た頃大好きだった

曙橋の満本店オニオンブレッドに

匹敵するほどのパンでした。

 

 

　　　　　

 

 

 

抹茶小豆のもちもち感が良い。

ほろ苦さサイコウ。

 

 

 

こちらは前回のお持ち帰りパンです。

こだわりのソーセージを巻き込んだパンも

美味しかった。

 

珍しいカルダモンパン

少々の甘みがあるのですが

個人的には甘みが無い方が良いのでは？

 

 

　　　　　

 

 

具材の組み合わせが

とても豊かでどれも本当に好みなのです。

 

しかし、ここへ来る時は

個数を決めて足を踏み入れないとキ・ケ・ン。

あれもこれもになっちゃうわたし。