残暑厳しい昼間の暑さですが
朝晩は寒さ感じるようになりました。
久しぶりにビーフシチューが
食べたくなりました。
いつもの市販ルーは美味しいのですが
胃腸の調子がイマイチの最近
塩分、添加物も気になり
コテッ系よりさっぱり系のビーフシチューを
食したく
デミグラスソースと赤ワインで
ビーフシチューを作ってみました。
出来上がり試食したところ
驚きの酸味!!
なおす時間もなくそのまま食卓へ。
夕食後、ちょっと検索してみると
他の方達もあるあるの事でした。
原因は赤ワイン。
そもそもシチューを煮込む時に
赤ワインをなぜ使うのか?が
分かっていなかったので
要するにワイン入れすぎちゃったのでした。
ワインで煮込むという事は
赤ワインのタンニンを使い
臭みやえぐみを取り肉を柔らかくして
美味しい煮込みが出来上がるという事でした。
なぜ?と思い追及しなければならないと
よい教訓のひとつとなりました。
今回は肉300g程に最初は
ワイン100㏄に水300㏄デミソースひと缶で
煮込んでいたのですが
そのうちに水分が少なくなったので
ワイン200㏄近くと水を追加したのでした。
これでは酸味出るのは当然ですね。
っで、今朝早速
酸味の取り方を見ながら
シチューを少し破棄しまして
味噌と醤油を加えて
煮込み直しました・・・がっ、
一晩置いてしまったので
素材に酸味が入り込んでしまったようです。
ああ~失敗のビーフシチューとなりました。
トマトシチューに変更しょうかしら。