【2011年7月26日の記事】
今朝の朝刊(北海道新聞)を読んでいたら、P26に「オオハンゴソウ」の記事が載っていました。
おじさん、このオオハンゴソウは十勝のあっちこっちで見ることができて、きれいな花だなぁと思っていました。道路沿い花街道をつくっていい風景でした。
このブログを始めて間もないころも下のような写真を掲載したりしていました。
今朝の記事の概要は、オオハンゴソウは国の特定外来生物であって、釧路湿原の乾燥化を招く厄介者なので、環境省が本格的な駆除をするというような内容でした。
おじさんはこの花のことはよく知らないで、道端で存在感を示していたので撮ったのですが、なんか複雑な思いがしました。
自然と言えば、同じ北海道新聞のP23(地元十勝限定)には、上士幌町「ひがし大雪むし・むしWEEK」のゲストとして来町した養老孟司氏と帯広畜産大学の先生との対談記事が載っていました。
見出しは「魅力つきぬ昆虫の世界」というタイトルです。興味があって読んでいましたが、昆虫の話は半分、残りの半分は今回の大震災とエネルギー問題でした。
おじさん、やっぱり養老孟司さんらしいなぁと思いながら記事を読んでいました。
後は評論家的になるので、この辺りで.....。