たそがれおじさんの備忘録(夢を追い求めて)

「とかち」をこよなく愛するおじさんが発信する十勝野風景

菜園作業本格化

2025年02月16日 | 日記

【2011年5月21日の記事】

 

今日の天気予報は雨になっていました。が、しばらくアジトに行っていないことや、菜園作業が進んでいなかったので、雨で耕運機は入れなくても別の作業を少しでも終わらせたいと思い、行くことにしました。

天気はぱっとしませんが、雨粒は落ちてきません。この状態が続けば、なんとか作業はできそうです。

アジトに着いても雨は降ってきません。菜園はまだ昨日の雨の名残で耕運機は入れないようです。

今日の作業の始めは、昨年の鹿被害の教訓を生かし、ブドウの芽を覆うネットの取り付け、菜園全体にロープの柵を設置する作業を行いました。鹿も悪気はなかったと思いますが、枝豆やブドウの葉っぱなどきれいに食べられてしまって、悔しい思いをしました。万全とはいえませんが、今年は鹿被害は大丈夫ではないかと思います。

なんだかんだ作業が一段落したら、13:00を過ぎていました。雨も降らず、菜園の中は少し無理をすれば耕運機も入れそうな状態になりました。ならばと、ここで軽食と休憩を取って、菜園に耕運機を入れようということになりました。

14:30頃から菜園に耕運機を入れました。土は少し湿っていますが、耕運機に絡みつくことはありません。初めは菜園の整地を行い、その後畝をつくって行きました。使い慣れていないものですから、ビシッとした畝にはなりません。少し歪んだ畝になってしまいました。

                        

奥さんは、おじさんの畝づくり後半から、今日中にエンドウ豆を蒔くということで、畝の一部に肥料を入れ始めていました。

畝に種を蒔き、キジバトからの被害防止に、パオパオをかけました。今日の作業の最後は、柵用に立てた棒に紐を張りつけました。

                        

牧草畑の縁を開拓し、3年目となった菜園も何となく恰好がついてきました。

この後の菜園は、種ものやヤーコン、シソ、カボチャなどを植えていきます。菜園の恰好がついたので、時間と天候の折り合いをつけ、ボチボチと進めていきます。

アジトの前には、チューリップやポピーがやっとつぼみを付けていました。十勝東部海岸特有の寒さと栄養のない土のためだと思います。自宅のほうの花々より遅れて咲くので、おじさんは、結構長い期間で同じ花を楽しむことができそうです。

                        

今日の天気予報は完全に外れ、アジトでの菜園作業は順調に終わりました。16:30過ぎアジトを離れ、自宅へと向かいました。

戻ってから、メールを見たら、明日予定のTBP然別100kmアタックは、雨予報のため中止との連絡がありました。改めて天気予報を見たら、午前中の天気はアウトでした。残念!

 


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