たそがれおじさんの備忘録(夢を追い求めて)

「とかち」をこよなく愛するおじさんが発信する十勝野風景

センチュリーラン深川 6 家路

2025年02月17日 | 旅行

【2011年6月24日の記事】

 

 6月19日、美瑛の四季彩の丘を後にし、一路我が家を目指しました。四季彩の丘から裏道を通り、上富良野市街から「花人街道」を通って行きました。車もあんまり混んでいなく、いい風景に出会えば道端に車を止めても迷惑をかけません。

この街道の左側には、十勝岳がてっぺんを雲に覆われながらもいい姿をしていました。田園と山との相性がなんかよくて、車を止めて1枚。蛙もゲロゲロ鳴いていて、この風景にピッタリでした。

                           

気になっていた左側の景色、電線が気になりましたが今がチャンスかなと、1枚撮りました。「天使の梯子」とお日様が当たってつくる山々の表情が何とも言えません。実際はもっと素敵に感じました。

                         

十勝清水町に入るころ日没を迎えるところでした。

暖かくて湧きでた雲々。そして、夕空と光の帯。またまた、車を止めさせてしまいました。

                         

今日で高速道路の無料実験も終了。ということで、最後の無料高速道路を走ろうと、清水インターから音更インターまで無料乗り納めをすることにしました。無料の撮り納めは、シャッターを奥さんにお願いし、清水と芽室の間で写してもらいました。

                         

途中、芽室PAに寄って行きました。NPOフェザーズフレンドがかかわった小学校の児童が制作したバードハウスが置かれています。

                                            

丘の展望台に続く道にもバードハウスが置かれています。美瑛のナブさんの家と似ています。

                         

ここのルピナスも薄暗くなった中で、いい表情をしていたもんですから、ついつい1枚。

                         

自宅に着いたら、19:00を過ぎていました。車を止めてメーターを見たら、今回の車の旅の距離は下の写真の通りでした。あわせて、満タンにしたガソリンの目盛りはこのようになっていました。ハイブリットカーの面目躍如というところです。

                         

センチュリーラン深川大会(6月19日)、大会も満足のいくもので終われたと同時に、道々でのドラマも印象に残るものとなりました。この記録もほぼ1週間をかけてしまいましたが、ゴールとします。


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