
1.谷(センター)
2.小坂(セカンド)
3.高橋由(レフト)
4.スンヨプ(ファースト)
5.小笠原(サード)
6.阿部(キャッチャー)
7.二岡(ショート)
8.小関(ライト)
9.パウエル
ま、小関とパウエルを意地悪に無理やり組み込んでますが、堂々たる元パリーグオールスターオーダーに近づいてきました。
(もっと意地悪にしようと思えばDHで大道も入れられますが、彼に関してはちょっと違う。大道獲得は的確な補強として正解。清武球団代表が大道に会うなり言った「やっと来てくれた」というセリフ。これは自由契約になった選手にはとても暖かい。そんなことを考えると小関の入団経緯も金満のあれやこれやとは違うわけですが…まぁそっちは今回置いておいて。笑)
話をガッツに戻しましょう。
僕が読売の若手だったら夢も希望もなくして、とりあえずパチンコ行く。
ていうか、打順予想はこれで合ってるのでしょうか?
二岡7番って…なんか違うなぁ。
実際ガッツって何番打つの?
阿部と入れ替わって6番打つ可能性もありますね。
(読売の本音としては、生え抜き野手の打順はできるだけ下げたくないでしょうから)
谷は控えに回りそうな予感も。
だけど珍しく巨人が若手を放出してまで獲得してる分「使わない」ではすまない選手。矢野・亀井・清水らと競争。(いいかげん三浦貴は放出してやれ)
小久保が抜けても小笠原が入る。
質量保存の法則ですな。
さらにオリから谷も加入。
印象としては史上最強打線のスケール小さい版。
破壊力が低下した分、守備力と機動力の向上に成功。
sssssssssss
(参考までに2004年度の史上最強打線)
1. 仁志(二) [.289 28本 60打点]
2. 清水 (左)[.307 16本 60打点]
3. 小久保 (三)[.313 41本 96打点]
4. 高橋由(右)[.316 30本 79打点]
5. 清原(一)[.227 12本 27打点]
6. ローズ(中)[.286 45本 99打点]
7. 二岡(遊)[.269 9本 49打点]
8. 阿部(捕)[.300 33本 78打点]
9. 上原(投)[.241 0本 5打点]
ここにペタジーニと江藤がいました。
でもぜんぜん優勝できませんでした。
sssssssssssssss
当時と比べるとローズやら清水やらがスタメンに入って来ない分守備力は微妙に上。
機動力も上。
しかし「あの北海道日本ハム!」からガッツを奪ったという印象が色濃く残る道産子トラウマ打線。
「ペタジーニを獲りました!」あたりの話とは次元が違う。
ハムファンのみなさんは、すっかり優勝の酔いが醒めてしまったことでしょう。
SHINJOがいなくなり、ガッツがいなくなり、ドラフトで長野くんがこっぴどく拒否し、現実を知る。
そんな心中お察しします。
ともかく。
決断したのは小笠原さん本人とはいえ、傍観者としてはなんとも言えない気分。
なんか「オイオイ、知らないよジャイアンツ~」と言いたくなる感じ。
どんどん風邪をこじらして悪化させている人を見てるような感じ。
ssssssssssssss
ちょっと下品な余談ですが、あの「クライマックスシリーズ」の名称なんとかなりません?
「クライマックス パ」
「クライマックス セ」
まぁ略して「パックス」「セックス」になるわなぁ…。
2.小坂(セカンド)
3.高橋由(レフト)
4.スンヨプ(ファースト)
5.小笠原(サード)
6.阿部(キャッチャー)
7.二岡(ショート)
8.小関(ライト)
9.パウエル
ま、小関とパウエルを意地悪に無理やり組み込んでますが、堂々たる元パリーグオールスターオーダーに近づいてきました。
(もっと意地悪にしようと思えばDHで大道も入れられますが、彼に関してはちょっと違う。大道獲得は的確な補強として正解。清武球団代表が大道に会うなり言った「やっと来てくれた」というセリフ。これは自由契約になった選手にはとても暖かい。そんなことを考えると小関の入団経緯も金満のあれやこれやとは違うわけですが…まぁそっちは今回置いておいて。笑)
話をガッツに戻しましょう。
僕が読売の若手だったら夢も希望もなくして、とりあえずパチンコ行く。
ていうか、打順予想はこれで合ってるのでしょうか?
二岡7番って…なんか違うなぁ。
実際ガッツって何番打つの?
阿部と入れ替わって6番打つ可能性もありますね。
(読売の本音としては、生え抜き野手の打順はできるだけ下げたくないでしょうから)
谷は控えに回りそうな予感も。
だけど珍しく巨人が若手を放出してまで獲得してる分「使わない」ではすまない選手。矢野・亀井・清水らと競争。(いいかげん三浦貴は放出してやれ)
小久保が抜けても小笠原が入る。
質量保存の法則ですな。
さらにオリから谷も加入。
印象としては史上最強打線のスケール小さい版。
破壊力が低下した分、守備力と機動力の向上に成功。
sssssssssss
(参考までに2004年度の史上最強打線)
1. 仁志(二) [.289 28本 60打点]
2. 清水 (左)[.307 16本 60打点]
3. 小久保 (三)[.313 41本 96打点]
4. 高橋由(右)[.316 30本 79打点]
5. 清原(一)[.227 12本 27打点]
6. ローズ(中)[.286 45本 99打点]
7. 二岡(遊)[.269 9本 49打点]
8. 阿部(捕)[.300 33本 78打点]
9. 上原(投)[.241 0本 5打点]
ここにペタジーニと江藤がいました。
でもぜんぜん優勝できませんでした。
sssssssssssssss
当時と比べるとローズやら清水やらがスタメンに入って来ない分守備力は微妙に上。
機動力も上。
しかし「あの北海道日本ハム!」からガッツを奪ったという印象が色濃く残る道産子トラウマ打線。
「ペタジーニを獲りました!」あたりの話とは次元が違う。
ハムファンのみなさんは、すっかり優勝の酔いが醒めてしまったことでしょう。
SHINJOがいなくなり、ガッツがいなくなり、ドラフトで長野くんがこっぴどく拒否し、現実を知る。
そんな心中お察しします。
ともかく。
決断したのは小笠原さん本人とはいえ、傍観者としてはなんとも言えない気分。
なんか「オイオイ、知らないよジャイアンツ~」と言いたくなる感じ。
どんどん風邪をこじらして悪化させている人を見てるような感じ。
ssssssssssssss
ちょっと下品な余談ですが、あの「クライマックスシリーズ」の名称なんとかなりません?
「クライマックス パ」
「クライマックス セ」
まぁ略して「パックス」「セックス」になるわなぁ…。
小笠原巨人ってごーっつイヤです;;
ハムにもちろん残ってほしかったし、セリーグの小笠原って強敵過ぎてこまりますよ。
ロッテがせめてがんばってくれていれば…
メールもしたんですが、ヤンキースの帽子をかぶっている井川さんの画像をうちのサイトでお借りしてよろしいでしょうか?
2004年あたりの記事のもので保存していたやつなんですが。
プロの方の絵を勝手に拝借するのも申し訳ないのでレスおねがいします。
あの頃は実現するとは思いませんでしたねえ
(どこに行くか今日時点ではわかりませんが)
メール、ちゃんといただきましたよ。
わざわざありがとうございます。
>ハムにもちろん残ってほしかったし、セリーグの小笠原って強敵過ぎてこまりますよ。
でも、根本的には小久保が抜けて小笠原が加入ということで、まぁそんな劇的に去年と変わるかな?という印象がしなくもないです。
あと変な話ですが、小笠原は日ハムにいたからこそ大きく育ち、大きく輝くことができる選手だと思うんですよ。ジャイアンツに来ることで輝きを失っていく…あるいは没個性になっていく選手を何人も見てきた我々としては、一抹の心配があります。
小笠原選手そのものの個性は変わらなくても、ジャイアンツという球団の色の中に埋もれて見えなくなる。そんな予感がします。
(ついでに言えば、谷選手はなおさらそうなることでしょう。)
あ、えーっと。
話を井川さんのイラストに戻しましょう。
もう、申し出ていただくぶんには大歓迎です。
ジャンジャン使ってやってくださいませ。
ちなみにちょっと調べてみたら、以下のリンク先にありました。
http://manga.tblog.jp/?eid=5466
ではでは!
確かに巨人は若手を育てるということにはかけていますが、悪くいうのは、許せません。
まあ来年優勝しますし。みててくださいって。
ケケケ
…略して(以下顰蹙
つーか、ガッツの生き様はパリーグそのものだと思っていたんだけどなぁ・・・。
どーも悪く言ってしまってすみません。
>まあ来年優勝しますし。みててくださいって。
いや、巨人ファンの方には胸を張ってそう言っていただけた方がこっちとしても気持ちがいいです。これは皮肉でもなく本気でそう思います。
せめて優勝ぐらいしないと、なにかが浮ばれない。。。
【さとし選手へ】
トラックバックまで、どうもありがとうございます。
打順に関してはホンマ適当です。ていうか意図的に意地悪くパ出身者ばっかにしてますし(笑
かといって現実的に真面目に考えても、どう並べたって左打者ばっかりで、それを嫌うなら…
1.矢野(ライト)右
2.脇谷(セカンド)左
3.二岡(ショート)右
4.スンヨプ(ファースト)左
5.高橋由(レフト)左
6.小笠原(サード)左
7.谷(センター)右
8.阿部(キャッチャー)左
脇谷と矢野は本来打順が逆のはずですが、いろいろ右と左を考えているとこれが僕の中でしっくり来るというか…。(油断しながら考えていると左が4人以上続くオーダーになります)
ていうか、なんか融通が利かなさそうなスタメンだなぁ。
並べるだけでもかなり苦労しそう…。
仕事帰りに「小笠原4年16億」という夕刊フジの見出しを見て、「まだあくまで条件提示だけだろう!?」と思い、家に着いて飯食ってからヤフーで「ほぼ決まり」と知って、思いっきりズッコケました。
「(いくら家族のことがあるからって、巨人入りするなんて)キャラがちゃう!!」
「(岩村のポスティング移籍で金もポジションも密かにあり余っている)”逆転ヤクルト入り”ちゃうんかいっ!?」
と・・・。
ただそれでも、これからチームの一員になる彼が、4年間悔いを残さない事を願いたいです。
それにしても、管理人様の考えたオーダーって、来年の開幕でそのまま並びそうで嫌過ぎです。
でも、もしかすると由伸と谷(夫)が仲良く怪我で開幕絶望となって、”久保”か”笠原”に代わっただけのオーダーになったりして。
1.脇谷(セカンド)
2.鈴木尚(センター)
3.二岡(ショート)
4.スンヨプ(ファースト)
5.小笠原(サード)
6.阿部(キャッチャー)
7.矢野(レフト)
8.小関(ライト)
9.(ピッチャー)
最後に
本音としては、以下のオーダーで来年戦って欲しかったけれど・・・。
1.脇谷(セカンド)
2.鈴木尚(センター)
3.二岡(サード)
4.スンヨプ(ファースト)
5.由伸(レフト)
6.矢野(ライト)
7.阿部(キャッチャー)
8.円谷(ショート)
9.(ピッチャー)
(右)小関
(遊)小坂
(三)小笠原
(一)スンヨプ
(中)谷
(左)木村拓
(二)古城
(捕)實松
(投)パウエル
秋季キャンプでもどんどん怪我で選手が離脱してるんで、本当にこんなオーダーが実現しそうで怖いです。
しかし、4年16億で最大限の評価して招聘した選手に6番を打てという監督のオーダーも怖い!
え?どっちのコかって?中3のしたむすめとですが・・・
どうもおひさしぶりです!
>これからチームの一員になる彼が、4年間悔いを残さない事を願いたいです。
そうですよね。
片岡さんもタイガースに来て、結果に関しては残念な部分もあれど、その人生の選択に関しては一片の悔いもないというようなことを言ってました。
むしろあのときタイガースに行っていなかったらそっちの方が悔いが残ったと。
男とは、そういう生き物です。
ただ個人的にはそんなことを全部ひっくるめて残留を決意した広島の黒田さんの方が、数段上の男だと思います。勇気と決意をもってそこにとどまるということは、並大抵の人間じゃできません。
>オーダー
ああ、ハニスポ選手が最初に挙げてくださったオーダーくらいがちょうどええ感じですね。
機動力抜群・守備もそこそこ。
【再び、さとし選手へ】
記事、もちろん読ませていただきましたよ。
いいですね。
1~3番の三人はその苗字から「小三トリオ」ということで人気ものに??
素晴らしきパシフィック打線です。
キムタクを含めて日ハムから4人!
>しかし、4年16億で最大限の評価して招聘した選手に6番を打てという監督のオーダーも怖い!
そりゃ順当なら3番か5番でしょうが…。
左と右をいろいろ考えると、6番でもいいかなと。
ジャイアンツがヨシノブの一本立ちをあきらめさえすれば話は早いんですがね。
【おりがみ選手へ】
>最後の一行でブフォッと親子で吹いてしまいました。
え?どっちのコかって?中3のしたむすめとですが・・・
ぼく、なんか面白いこと書きましたっけ?
真面目に略称を一生懸命考えただけですが…何か?(´ー`)
質量保存の法則でまた考えたんですが。
ホークス優勝時にGは小久保を獲得
↓
経緯はどうあれ、福岡にトラウマを残す。
↓
ロッテ優勝時に小坂を獲得
↓
経緯はどうあれ、千葉にトラウマを残す。
↓
小久保去る
↓
ファイターズ優勝時にガッツ獲得
↓
本人が決めたこととはいえ、北海道にトラウマを残す。
トラウマの量も質量保存の法則にのっとってるんですね。
しかも年々増加傾向にあるというか…