鉄と野球は熱いうちに打て。これが鉄則。
というわけで、今日から野球ファンになった人のためのブログこと「きょうろぐ」の第三回イケメングランプリに使っていただくべく、たまりまくった仕事もそこそこに似顔絵製作に取り掛かりました。(明日の漫画の締め切り、間に合うだろうか…?)
きっかけは、前記事のコメント欄にいただいた「きょうろぐ」共同運営者のお一人いわし選手の以下のコメント。
んなもん、時間がなくてもやるときはやりますよ。
さあ、栗山と赤田。
僕は常々ブログ上で言っています。
「男前の似顔絵は苦手」と。
そこにあえて挑戦するのが、WBC初代王者の国の、野球ファンの気概ってもんですよ。
似顔絵でメシ食ってきたという、漫画家・イラストレーターとしてのプライドも賭けて。
【参考リンク】
●レオの貴公子 栗山巧
●赤田将吾オフィシャルサイト「侍魂」
栗山は、僕のイメージでは名前にぴったりの栗色の髪が印象的。
阪神との交流戦でもホームラン打ってたっけ。
あらためて写真をよく見ると、目の力がすごい。
こういう甘いながらも力強い顔、苦手やなぁ。
とりあえず筆ペンで一気に描くか。
案外似るかも…。
えい。

しっぱい。
栗山、難しい。
鼻が丸いんだな。
このあたり、タイガースで言えば濱中に通じるものがある。
あと、ベイスターズの内川とか。
で、目はホークスの和田様に少し似ているような気もする。
いや、どちらかと言えば川ムネリンか(似顔絵超苦手)。
うーん。

試行錯誤。
いや、ひどいですね。
1番右下の絵で、やっと感触がつかめる。
そうかそうか。
思い切ってデフォルメすれば、似るんだな。
栗山の手ごたえを感じつつ、もう一人の赤田さんに挑戦。
この顔面は、なんとなくすぐに似そう。
顔が「直線」で表現できるタイプですね。
ちなみに以下は、むりやり顔を直線で表現した似顔絵の例。

さて、栗山さんの顔をタイプ別に分類すれば、古武士の顔。
類まれなる身体能力を秘めた、奥ゆかしき日本の顔です。
ではラフすけっちを。

時空をとらえました。
赤田さんに関しては、ほぼ完璧です。
ていうか、これが僕の限界です。
田舎臭さが残る髪型などは、ややアレンジを加えまして、まるでスラムダンクに登場しそうな赤田さんのラフスケッチが一発OKです。
というわけで、栗山さんと赤田さんの似顔絵を、それぞれ仕上げてみました。
栗山巧選手

赤田将吾選手

以上です、編集長!
結果的に栗山の方が似ている気もします。
赤田は楽勝と思い、気を抜いた時点でちょっと思わぬ方向に。
もうすこし彼独特の「ぬぼぉ~っ」とした眠そうな表情を表現したかったんですがね。
ま、イケメングランプリですし、美化はOKということで許してください。
というわけで、以下の「きょうろぐ」企画にトラックバックです。
この似顔絵、使ってくれるといいなぁ。
●『第3回シンデレラボーイを探せ!』結果発表
それにしても、久しぶりに純粋にブログのために似顔絵を描きました。
最近は仕事でも描くことが多くなって、趣味と実益を兼ねた活動になっている僕の野球似顔絵ライフです。
というわけで、今日から野球ファンになった人のためのブログこと「きょうろぐ」の第三回イケメングランプリに使っていただくべく、たまりまくった仕事もそこそこに似顔絵製作に取り掛かりました。(明日の漫画の締め切り、間に合うだろうか…?)
きっかけは、前記事のコメント欄にいただいた「きょうろぐ」共同運営者のお一人いわし選手の以下のコメント。
監督、業務連絡っぽいのですが「イケメン」の上位に入った栗山の赤田のイラストなんて書いていただけませんか?
1位、2位なのにイラストが無いのが寂しいので。
もちろん無理にとは言いません。お時間があったらよろしくお願いします。
んなもん、時間がなくてもやるときはやりますよ。
さあ、栗山と赤田。
僕は常々ブログ上で言っています。
「男前の似顔絵は苦手」と。
そこにあえて挑戦するのが、WBC初代王者の国の、野球ファンの気概ってもんですよ。
似顔絵でメシ食ってきたという、漫画家・イラストレーターとしてのプライドも賭けて。
【参考リンク】
●レオの貴公子 栗山巧
●赤田将吾オフィシャルサイト「侍魂」
栗山は、僕のイメージでは名前にぴったりの栗色の髪が印象的。
阪神との交流戦でもホームラン打ってたっけ。
あらためて写真をよく見ると、目の力がすごい。
こういう甘いながらも力強い顔、苦手やなぁ。
とりあえず筆ペンで一気に描くか。
案外似るかも…。
えい。

しっぱい。
栗山、難しい。
鼻が丸いんだな。
このあたり、タイガースで言えば濱中に通じるものがある。
あと、ベイスターズの内川とか。
で、目はホークスの和田様に少し似ているような気もする。
いや、どちらかと言えば川ムネリンか(似顔絵超苦手)。
うーん。

試行錯誤。
いや、ひどいですね。
1番右下の絵で、やっと感触がつかめる。
そうかそうか。
思い切ってデフォルメすれば、似るんだな。
栗山の手ごたえを感じつつ、もう一人の赤田さんに挑戦。
この顔面は、なんとなくすぐに似そう。
顔が「直線」で表現できるタイプですね。
ちなみに以下は、むりやり顔を直線で表現した似顔絵の例。

さて、栗山さんの顔をタイプ別に分類すれば、古武士の顔。
類まれなる身体能力を秘めた、奥ゆかしき日本の顔です。
ではラフすけっちを。

時空をとらえました。
赤田さんに関しては、ほぼ完璧です。
ていうか、これが僕の限界です。
というわけで、栗山さんと赤田さんの似顔絵を、それぞれ仕上げてみました。
栗山巧選手

赤田将吾選手

以上です、編集長!
結果的に栗山の方が似ている気もします。
赤田は楽勝と思い、気を抜いた時点でちょっと思わぬ方向に。
もうすこし彼独特の「ぬぼぉ~っ」とした眠そうな表情を表現したかったんですがね。
ま、イケメングランプリですし、美化はOKということで許してください。
というわけで、以下の「きょうろぐ」企画にトラックバックです。
この似顔絵、使ってくれるといいなぁ。
●『第3回シンデレラボーイを探せ!』結果発表
それにしても、久しぶりに純粋にブログのために似顔絵を描きました。
最近は仕事でも描くことが多くなって、趣味と実益を兼ねた活動になっている僕の野球似顔絵ライフです。