今年もあとわずか
栞写真から蘇る鮮烈な記憶
意外に知らないふるさと
最善を望むことがかえって
幼い思い出を抱いて
雨に命名して
感情のおもむくままでは
やり残しのある人生こそ素晴らしいと
優等生ばかりを集めても良い酒にならない
名と実の追いかけごっこ
その日の天使が付いている
徳は弧ならず、必ず隣あり
欠点を理解しない愛は底が浅い
シンプルさが生み出すもの
ひとは建築することによって大工となり
定義の枠をはみ出るときにこそ
人生は自分の思い付きだけでは
あれができなかった人生
しばらくごぶさたしていました。きもちをあたらしくして、投稿したいと思います。
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