2月17日
一つまた一つと歳を重ね老いは深まっていきます。
ただ最近はお誕生日を迎える度に既に他界した両親のことが身近に感じられるように
なった気がします。
母は享年73歳でした。
いくつか病気は持っていたのですが、最期は一週間ほどの入院で逝ってしまいました。
大好きな尊敬する母でしたので悲しみが深く、
どうやって乗り越えられたのか、、かなりの時間が必要でした。
そして母の年齢を越してしまった今、母をますます身近に感じ、
母のあの頃あの時、、大切な懐かしい思い出が蘇ってきます。
こうして私も母を越えどんどん歳を重ねていくのですね。
というより、天に召される日が近づいてくるということ。
いずれにせよ大切に愛おしく生きていきたいと思う日でもあります。
今日も昨日と同様晴天に恵まれそうです。
今日はどんな日になるのでしょうか。
何か素敵なことが待っていてくれるといいのですが。
ま、期待せずに、でも両親から授かったこの日を
しっかりと胸に刻んで過ごすことにしますね。
ランキングに参加中です。応援いただけると嬉しいです
歳をとればそれなりに、親の死に思いを馳せたり、自分の来た道に想いを馳せたり、若い時には考えなかったことを考えるようになりますね〜同感です
私は母を3年前に亡くしましたが、癌で心の準備ができる期間はあったのに、未だ気持ちは落ち着きません
でも私は今はこうして元気で生かされてるのだからと思い、日々暮らしてる次第です
この1年も良い年でありますように〜
コメントありがとうございます。
そうですか、3年前にお母様を亡くされたとのこと、お辛かったですね。
まだまだ悲しみは癒えないのではと思います。
これからは胸の締め付けられるような悲しみからお母様を懐かしく愛おしく想う切なさに変わっていくのかもしれません。
幾つになっても母を想う気持ちは変わることはありませんものね。
お母様の思い出を胸に、うさうさ様がまず心安らかにお過ごしになることが一番だと思います。
私もまた一つ歳を重ね母を追い越してしまいましたが、とにかく健康であることに感謝しながらまた一年元気に過ごせたらと思っています。
またどうぞお立ち寄りくださいね。