些細なことだけどツイてる日

穏やかな日が続いています。

そんな日常が嬉しいこの頃

些細なことですがツイてることが続くと不思議な気がします。

例えばこんな事。

いつも使っている一番小さなお鍋の蓋のつまみ部分が壊れて取れてしまい、

で、蓋ごと購入すべくゴミ袋に分けてコンテナに捨てるつもりだったのですが

うっかり持つのを忘れてしまいそのまま出かけてしまった。

ただ当然買い物のリストに蓋も入っています。

ところが、蓋のつまみ部分が安価でお店に売っていました～

蓋ごと買うつもりが当然つまみ部分のみをお持ち帰りです。

捨てなくてよかった～、ツイてると思った瞬間でした。

もう一つ。                                                               

その外出の際、たまたま見たいＴＶ番組があったのでそれまでに帰宅できるよう

余裕をもって出かけたつもりが、思わぬ時間が掛かってしまい

開始時間には間に合いそうもありません。

あ～無理だったと思いつつも、荷物もそのままそそくさとＴＶを付けたら

何とまだ始まっていません、なんで

前の番組が伸びてまさかの10分遅れスタートとなっていて、ここでもギリギリセーフ、、

またまたツイてた出来事でした～。

ほんの些細なことですが、なんだか嬉しくありません？

一日得した気分で過ごした事は言うまでもありません。

 

小さな幸せってこんな何気ない積み重ねの中にあるのかもしれませんね。

ささやかな暮らしの中で、そんな幸せをちゃ～んと感じることのできる

心を忘れずに日々過ごしていきたいなと思います。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　水の流れる壺

　　　　　　　　　　　　中央のライオンの口と手前右の女像の持つ壺から

　　　　　　　　　　　　さらさらと水が流れ出ます。

　　　　　　　　　　　　私のお気に入りの癒しの壺です。

 

　　　　　　　ランキングに参加中です。応援いただけると嬉しいです

　　　　　　　　

 

プレバトでも、、色鉛筆画

今日27日のTV番組のプレバトでの色鉛筆画で刺激されて、、、

ついでですが私の昔の作品をまたまた載せてしまいますね。

前回に次いで色鉛筆画第２弾です。

私の作品も後半はだんだん充実してきてそれなりに何とか見られるようになってきました。

ではご紹介です。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

私のとってこれからはおそらく描けないだろう作品たちです。

貴重で大切な色鉛筆画。

今や私の宝物の一つです。

 

　　　　　　　ランキングに参加中です。応援いただけると嬉しいです

　　　　　　　　

 

色鉛筆画

以前色鉛筆画に興味があって、たまたま見つけたお教室に通ったことがありました。

ただ思っていたぬりえ風とは違って本物に近いリアルな色を出す手法でした。

そうプレバトでも話題のあの色鉛筆画と同じです。

　　　　　　　　　　（ただ当時はまだ番組はありませんでした。）

色鉛筆は36色入りを使いますし数色を重ねてしっかりと塗っていきます。

そんな作品たちです。

実はこのブログのプロフィールに使っている画像は下の絵の元となった写真で、

これを写生しています。

苗から育てた藤色のつる薔薇。

10数年前となりますが丹精込めて育てた優雅で大きな薔薇でした。

私のお気に入りの作品となりました。

 

そして

まず最初にレッスンで描いたのはこのリンゴの絵でした。

2作目はバナナ

 

そしてチューリップ

ユリ

こうして振り返って見てみると少しずつでも上達しているのかな

と思いますが、、、

まだ数点作品がありますのでそのうちまた載せてみますね。

 

　　　　　　　ランキングに参加中です。応援いただけると嬉しいです

　　　　　　　　

 

白磁の絵付け焼成前焼成後

季節はあっという間に進んで晩秋の装いに。
そして北海道札幌では早くも積雪とのこと。

昨日までははっきりしない寒々しい陽気でしたが、
今日からしばらくは秋晴れとなりそうですね。
ただ気温は低い日が続くようです。

というよりも早くも冬に向かって進み始めているようです。

整理していた棚からこんな白磁を見つけました。

足つき蓋小物
ポーセラーツインストラクターコースのカリキュラムで使用の白磁でした。

そうだボンボニエール風に使ってみようと絵付けしてみました。

小さな作品ですが金彩をしていますので、焼成前と焼成後の白磁の違いが
わかるのでご紹介です。

左が焼成前。右が焼成後となります。

金彩は焼成前は焦げ茶色ですが焼成すると見事に金色に輝きます。

柄部分はつやが出て華やかになります。

完成作品です。

中には指輪などの宝飾品を入れるのも楽しいのですが、

今回はボンボニエール風に使おうと思いますので、

例えば金平糖やおしゃれなチョコレートを入れるつもりです。

 

ポーセラーツはテーブルウェア―はもちろんですが、

白磁器であれば例えば大きな花瓶でも植木鉢でも制作することができます。

 

こんな素敵なハンドメイド、

これからの私の人生をずっと彩ってくれるに違いない大切な存在です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　関連記事　向いてないサロン運営

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私とポーセラーツの出会い

 

　　　　　　　ランキングに参加中です。応援いただけると嬉しいです

　　　　　　　　

 

読書の秋ー私の大切な時間

この2日間というもの冬が来たような冷え込みでしたね。

いよいよあと1週間でクリスマス、、、といってもおかしくないような、と

TVでも言ってましたっけ。

でも今日からは平年の気温に戻るようで、ほっとしました。

冷たい雨の二日間、ちょっぴり体調も悪く家にこもって過ごしていました。

 

以前本棚を処分し、愛読書も随分と断捨離しています。

読書大好きで週に数冊読んでいた時期もあり、かなりの数の在庫でしたが

ほんの一部のみ残しました。

しかも女流作家さんの作品ばかり。

既に亡くなられた作家さんが多くほとんど手に入らない書籍ばかりで

なかなか手放すことができなくて、、、

芝木好子氏

大庭みな子氏

津村節子氏

永井路子氏

宮尾登美子氏

皆さん芥川賞だったり直木賞そしてその他有名な各賞を受賞している作家さんたちです。

文庫本中心ですが、書店ではもう見つからず出かけると必ず古本書店によっては

集めたりしていました。

今は私の宝物です。

読書好きは少女の頃”赤毛のアン”に出会ったことから始まったようです。

夢見る女の子、アンに自分の姿を重ね合わせたりして楽しんでいました。

赤毛のアンシリーズは全11巻まで出ています。

長い時を隔てて読み続けてきました。

作者のルーシー・モード・モンゴメリー生誕100年を機に刊行された

『アンの想い出の日々』（上下巻）がシリーズ最終巻となりました。

 

私としてはだんだん読書に費やす時間が少なくなってきていますが、

でも読みたいと思う本がある限り読書のひとときはこれからもずっと続く

大切な時間です。

 

　　　　　　　ランキングに参加中です。応援いただけると嬉しいです