思わず笑ってしまいました。
おかしくって、そしてやった~\(^_^)/という嬉しさが入り混じって、、、、
実はプラチナの指輪に幾つかついていたアメジストの石の1片が
いつの間にかなくなってしまい、がっかりしていたのです。
そんな折り、ビーズ細工に使った残り物の中に面白いものを見つけました。
そうだ!これで何とか工夫できるのではと思い立ち、、、
見つけたビーズは薄い藤色でしたので、アメジストには程遠く
一度あきらめかけたのですが、そうだ、転写紙を貼ってみたらと、
はたっとひらめき、、、で、やってみました。
ポーセラーツで使うもので紫色のカラー転写紙を使ってみました。
思った通りピッタリでした。
ただし1枚では今一つ同じ色合いが出ないので、2枚重ねてみたらバッチリ!!
せっかくの指輪が、一か所もぬけの殻になっているなんて悲しいですよね。
すっかり元どうり(みたい)になっています。
そうそう、どこが転写紙で応急処置した部分かわかりますか。
答え
この部分をうすい石とワイン系転写紙を重ねて貼りあげました。
(この1角がまるまる外れて失くなったのですから普通に使うのは無理でした。)
ポーセラーツをしていなければ思いもつかなかったのでしょうね。
こんな風に利用できるのはすごいことですね。
ちなみに転写紙をのせて重ね合わせるにはデコパージュ用のコーティング剤で
貼り合わせました。
早速ルンルン気分ではめています。
ちょっぴり得したような嬉しい結果となりました~。
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