今日も姉と実家へ。
玄関にこんなものを。。
片付けの続きをとおもっていましたが。
娘達に意地悪されている可愛そうな自分モードになっていました。
階段の真ん中くらいのところにぬれたぞうきんが。
姉が見つけ『何でこんなものを置くんね。』と言ったら
『途中まで拭いたけどそれ以上は怖いけん。。』と。
いや、いや、誰も階段を拭けとは言っていません。姉も階段は私が毎週拭くから、と母に言ってました。以前に。
。。わざとなんです。わざと濡れた雑巾を階段途中に置くんです。
いちいちこちらがムカつくことをする。
でも母からしたら自分の努力を見せたい。
相反していて水と油ですね。
そして何故私がここまで母を嫌うのか姉の言葉で気付きました。
『子供の事を全く認めんのに今更自分を認めろと言うのは虫がよすぎる。』
何だか納得できました。産まれて今まで認められたことはないしいつもいつも冷ややかな視線を感じながら育ちました。
愛されていた感じがしない。
兄弟姉妹五人兄弟ですが、朗らかな落ち着いた人間が居ません。
皆どこか生きにくく毎日しんどそうな感じ。
全て親のせいにしたくなる。私はしょーもない人だと良く思います。
殴られたわけではない暴言吐かれたわけでもない。
ただ無関心だったのかな。全ては自分のため。子供も自分のために生きている。
反面教師にするしかない。同じようにはなりたくありません。
でも母は笑います。『年取ったらあんたらも同じようになるわ~。』と。
この親を許せる日は来るのでしょうか。
ここには書けませんが子供ながらに辛い出来事もありました。私なりに。
姉も色々とあったようです。
二人で毎週傷のなめあいですよ(笑)
この母との攻防はいつまで続くのかな。
しんどいな。
玄関にこんなものを。。
誰も持って帰らないよ。。
自分アピール凄い。
くら~い内容、最後まで読んでいただいてありがとうございました(^ー^)
とかなんとか言いながら明日は母を買い物に連れていきます。動くしかない(笑)