今日はリモートでダーニングのレッスンに参加しました。
このように糸をタテヨコに織るように組み合わせてお直しします。
次のお仕事を決めるための一歩です。
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ダーニングとは、穴が空いたりシミがとんだ洋服に刺繍のようなものを施して修理する、ソーイングの技法です。
前から気になっていたので、思い切って手芸メーカーのレッスンに参加してみました。
このように糸をタテヨコに織るように組み合わせてお直しします。
お直しだけではなく、あえてカラフルな糸でモチーフをかたどって刺すと刺繍にもなります。
ダーニングの基本の刺し方を学びながら、今回はブローチを作りました。
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久しぶりのお裁縫。
はたしてこれは次のお仕事になるのか。
(チクチクチクチク…楽しいな)
(おぉ模様できてきた)
(お直しだけじゃなくて、お花とか刺したいな)
(楽しいけど、これをずっと仕事にするというのはないかな)
(でも手芸は楽しいな)
…と、心の中で唱えながら1時間半。
やはり、実際に動いてみるのと考えるだけなのでは、だいぶ違うと実感しました。
まだこれが仕事になるかどうかはわからないけれど、ミモザの花をデザインしたいなぁとか、考古学が好きな友達が喜ぶブローチってどんなだろうと、イメージが投網のように広がります。
そうやって自分の好きなことと他人が喜ぶことを重ねながら、連想を広げてズラして、自分にしか出来ないものが作れると楽しいかなという気がしてきました。
うん、ダーニングはアリですね。
ではまた次の挑戦に進むとしましょう。
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