好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

麻生の顔色

2013-02-28 09:37:26 | Weblog
TPP問題で昨日の国会中継を見ていたのだが野党に対して答弁している安倍幼稚大臣の様子は好い加減な約束を取り付けてきた事。オバマが要求した事は可成り、きつく多分、国民健康保険の解放や金融から建設関連まで全ての事柄を牛耳る事で幼稚な知識の安倍を脅した結果が今国会の表情で物語っている。鶏が先か卵が先かの問題なのだが関税問題ではなく米国に付き合うのか?付き合わないのか?日本での打撃を受ける事はTPPでは負に働く事は間違えない。輸出は昔ほど活発ではなくタイやミヤンマー等での輸出商品を関税無しでアメリカに送っても大して利益や販売に影響は無い。では、輸入に関しては、と言うと農作物やコンニャクや様々な食物は国内での関税が高いので輸入に問題が有る事が撤廃されると国内の現産業の衰退は間違えなく良い事の要素は無い。金融に関してもアメリカンホームダイレクトのように掛け金は国内に円高で残るが運用は米国人が行い収益の回収は米国主体になるので完全に国内からの資金運用は各保険会社では日本人主体では出来なくなるので儲かっても損しても米国が圧力を掛けるので何もメリットは無い。庶民感覚で牛丼が安く食べられる世界の標準価格に追いつけるとか考えているが毎日、牛丼を食べる訳でもなく確かに日本人らしくない日本人が多く存在しているが日本人の食生活を辞めるならサッサと米国の属国になる事で沖縄県民からの圧力もオバマが対処する事になり沖縄県民を初めとして確実に奴隷の存在に陥る事を米国愛国主義で何も心配しない馬鹿な日本人が多く存在する。TPPで関税が無くなるなら日本企業の国産商品を米国でチェーン展開する事が出来るのは回転寿司ぐらいで牛丼吉野家だって米国進出から数十年経っているが好景気だとは聞いていないし生で提供する寿司に関しては多くの衛生的な難題を無理強いし結局は進出を阻む行為を確実に米国は行う。私は米国人は未だに日本人は敗戦国の生意気な黄色人種でしか見ていなく何かと生意気な行動や言動すら行えば本当に相手をしないで足洗う心の汚いアングロサクソンでしか無く私は大嫌いです。傲慢な考えを持ち世界を牛耳っていなければTPPに参加しないなんて突っ張れば何が何でも参加させて日本国民が苦しんでもがいても関係ない。安倍は幼稚な大臣だから麻生が多分、結果は属国主義だと言い伝え結果は良くないが民主党餓鬼政権の突っ張りは今後は無理だし厳しいから国民を欺して先に進めろと指示した結果で安倍の顔色は悪く日本の官僚は敗戦国主義なので何が何でも米国の要求を飲む事。普天間基地も確実に無くす事を要求するなら辺野古を早く実現する事。嘉手納案は拒否される事。十数年前に嘉手納と言えば納得したのに粘り負け。そして本土の基地案は確実に無くなる。選挙区の問題で各地域は反対運動になり各議員は白旗上げるだろうし万一米国が了解する地域は石垣島や久米島等、南地域を求める事で本土の脅威は北朝鮮ぐらいだか中国に対してもイランに対しても本来は意味のない基地なんだが威厳を保つ為に、いざと言う時の基地は何が何でも沖縄地域に大きな基地を持ちたいだけだから数百キロも離れている本土は興味すら計画すら認めない。中国市場を狙って活動する馬鹿な日本人は踏んだり蹴ったりの事柄を喜んでも意味は無い事に気付かない。それはPM25問題で国産空気清浄機が売れる事を喜んでいるが元凶を絶たないと光化学スモッグは無くならない。中国の商品を生産する事の技術が突貫だから昔の日本同様に公害を撒き散らしている事を早く無くさないと成らないのに喫煙者が喫煙ルームで煙草を吸っていれば従来の環境での数十倍のPM25の悪影響。そんな中で喫煙していたら寿命は確実に従来の喫煙環境より早まる。ならば辞めれば良いと言うが煙草は原始時代から有ったかも知れない事だから寿命問題で短命で死のうとサイクルが上手く作用しているので共存による容認が必要なのに行きすぎた人間差別が今後の若者の早死にを誘発するだろう。悪いのは現在、医療関係を従事している医者や関係者と世界観で言えば米国アングラサクソン主義のWHOの馬鹿人間だ!共存共栄は何時の時代でも必要であり何もかも自分に有利で後先の考えも無く行動するのがアングロサクソンの傲慢主義なのでドイツのように優秀なゲルマン民族は、こんな馬鹿な事に話も乗らないだろう。安倍も自民党も全ては駄目な政治家であり維新の会はこれ以下。みんなの党は米国主義の政治家の集まり。最低な人間の集団で今後の日本国の運営は絶対に出来ない。脅されても国民総動員で踏ん張る。殺されても構わないと命を懸けて中国に文句を言う。改善案を提示して改善しないなら中国と商取引は公害が増えるだけだと行わない覚悟をする。そんな数十億人が車を乗れば完全に日本の10倍以上の公害、光化学スモッグが浮遊してくるのに軽く考えて中国のユニクロ主義を保全する官僚と有識者には国民を殺す事を目途に会議を行って喜んでいる。有識者って都合の良い有名な人で何が有識なのか私には理解できない。こんな人々が有識者なら日本は終わりだと私は感じている。本来の有識者はTPP問題をかみ砕いて翻訳して良いか?悪いか?を明確化して国民に意見を聞く政治家だが誰一人いないでしょ!有識者が政治家を擁護していないから警告も出せない。そんなのは有識者では無く評論家では無いでしょうか?有識者とは地元に存在する地元料理を感覚で作る人々が作る美味しい食物を提供してくれるお婆ちゃんやお母さんが有識者なのでは無いでしょうか?本物の有識者をもう少し大切にしろよ!国民の意識が間違っているよ!PS早速nogaさんから御返事の投稿を頂きました。つたない好い加減なブログに御返事を頂きまして有り難う御座います。人それぞれの考えに賛同しますが何処がで何時か決める事をしなければ成らないと思います。それには責任という糧がついて回り現政治家のように適当な考えでは責任を全うできる人間だとは思えません。少なくても5年10年は政治家を引退しても責任を取る覚悟が必要だと思います。現世で私は国民クーデターで日本の春を演出したいと希望しています。
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no philosophy (noga)
2013-02-28 08:17:08
所詮、この世は仮の世。真っ当な世の中はこの世の外にある。
住み慣れたこの世に別れを告げて、まったく新しい来世に暮らすことになったら、あなたはどのような世の中の到来を望むか。
能天気の日本人の大同は、現実の内容であり、天下泰平の世の中である。
異変がなければ天下泰平の世の中と言うことで、年中行事を繰り返す。それでは、我が国は世界に取り残されてしまう。
あなた自身に世界観はあるのか。
アングロ・サクソンの哲学から次々と繰り出されてくる現実対応策に翻弄されることになる。

ひと・人により意見は違う。
だから、社会のことは政治的に決めなくてはならない。
議場では、誰かが相手に意見を譲ることが前提になる。
この場合、小異を捨てて大同につく。
無哲学・能天気では、大同 (哲学・非現実) はない。
大同がなければ、小異にこだわらざるを得ない。
ここでは、大同につく話が小異を足して二で割る話にすり替えられる。

小異は山ほどある。‘議論は、まだまだ尽くされていない’ ということになる。
政治家は、結党と解党を繰り返して、離合集散を本分のようにしている。
政治哲学の無いところに、政治音痴は存在する。温故知新が必要である。
国民に‘我々は何処から来たか。我々は何者であるか。我々は何処に行くか。’ を考える習慣がないと、政治は迷走する。

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