リアルタイムに見ることはできなかったんですが、無事に録画してたものを見ることができました〜
とりあえず、さらっと感想を…。
内容に触れてるので、まだ見てない方にはネタバレの部分もあるかと思いますので、少し下げますね。
映画配信のあった「猫ちぐらの夕べ」は、LIVEの内容がほぼノーカットだったと思うのですが、今回のWOWOWスペシャルエディションは嬉しいことにMCもオンエアされましたが、すべてではなかったかと思います。
あと、LIVEで演奏された曲のうち6曲がカットされてました。
WOWOW、他のアーティストのLIVEでもすべてのセトリの曲をやってくれる訳ではないようなので(知る限りなので、もしかしたらノーカットのこともあるのかも??)、
まぁ、そうやろうな〜
と思いましたけどね。
インタビュー込みでの2時間番組やったわけやし。
オープニングは、敢えて30年前の録画機材で撮影されたリハーサル風景などが少し流れ、LIVE映像へ。
LIVE映像の合間にちょこちょこっと、事前特番でも見たインタビューの映像が挟み込まれたりしてました。
カットされてた6曲ですが、間違えてなければ
小さな生き物
ハートが帰らない
猫になりたい
楓
みなと
ウサギのバイク
だったと思います(訂正するかも)
アンコールも流れたことや、メンバー紹介もちゃんとカットされずに流れたことはよかったなぁ。
LIVE映像が終わったあとに、メンバーのゆかりの地でもあるデニーズ南阿佐ヶ谷店でのメンバー揃ってのインタビュー映像。
このお店では、スピッツがそろそろデビューするにあたり、本格的に所属事務所とかを決めないとね…っていう話し合いの場だったんだとか。
メジャーデビューで嬉しい!とかっていう雰囲気ではなく、本当にやりたいことをやらせてくれる事務所だとか、それまでのしがらみを断ち切ってしまう申し訳なさだとかすごく悩んでしまったらしく、リーダーはもう戻りたくない!みたいなことを話されてましたね。
当時のお話で盛り上がったあとに(この辺りはもう一度見直して、また改めて書くかも)エンドロールが流れ、その後にメンバーひとりひとりの話がまた少しずつ流れたのですが、その4人の話を聞いて、つくづくスピッツのファンになって良かったなぁ〜って改めて思いました。
ファンになったの遅かったけどね
リーダーの、30年も続くと当初は思ってなかったバンドなのに
実動30年ですからね!
って言えることに、誇らしさを感じました。
﨑ちゃんの、ドラムが上手くなりたいっていう気持ちは今も変わらないんだけど、色んな人のバックでやるとかではなく、スピッツの中でカッコいいドラムになりたいという気持ちは変わっていないという話。
テッちゃんの、ずっとやってても飽きないんだよ、ロビンソンって何百回もやってるのに飽きないんだよ…っていう話。
マサムネさんの、スピッツのメンバーがあっての自分の歌声だったり、自分の曲だったり…。
曲を作るときも、スピッツの3人の演奏をイメージしながら作るようになってしまってるんで。
それがあるからこそ自由にさせてもらってる感じ…という話。
あぁ、つくづく本当にこの4人が同じ時代に生まれて来てくれて、奇跡的に出会ってくれたことに感謝しましたよ〜。
きっとこの4人だからこそ、こんなにも長く休むことなく続けてこれたんでしょうね。
感動しました
このあとのデニーズでの、写ルンですで撮った4人の写真。
ほっこりさせるよなぁ〜(笑)
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