今日は午後に出勤しましたが、昼休みを移動時間に充ててしまったため、お昼を食べ損ねました・・・。
会議後在宅勤務に戻ったのですが、ちょっとだけ寄り道して遅めの昼食へ。
って、もしかして・・・。
はい、「大つけ麺博」です。
つけ麺を出すお店は残り4店になっており、明日明後日で2食ずつ行こうと思っていましたが、この「麺や ふくろう&喜久や」のコラボ出店は今日から最終日までの3日間ですが、今日1日だけのメニューもあるとのことで、緊急参戦しました。
と書くと、最初から行く気満々だったのではとか言われそうですが、メニューが2つあるのに気づいたのは最近なんです・・・。
今日限りの出品作「特製精進トリュフつけ麺」をゲット。
生野菜のトッピングが特徴的ですね。
つけダレは醤油清湯系で、ネギやあられが浮いています。
麺は清湯系つけダレに合わせて細麺を持ってきています。
麺は舌触り良く、もっちり系の食感。
ただ、少し柔らかめかな・・・。
茹で加減なのかこういうチューニングなのかわかりませんが・・・。
早速つけてみましょう。
麺がひやむぎばりの細さなので、一掴みで20本くらい行っちゃいますねw。
うん、鶏をベースにした清湯系醤油で、ほんのりトリュフが香り、上品なお味。
美味しいつけダレです。
ただ、麺は温かいつけダレにつけるとやはり少し柔らかく感じますね・・・。
しゃきしゃきのかぶとレタスがトッピング。
カブは良いけどレタスいるかな・・・(苦笑)。
そして、つくねが2個。
ただ、少し冷めていたので直前に温める工夫があったら良かったな・・・。
つけダレは清湯系で好きなタイプだっただけに、スープ割りがなかったのは残念。
これを何で割って美味しく仕上げるか興味津々だっただけに・・・。
で、とりあえず今日食べたかったつけ麺は食べられたのですが、上品な味だったので、もう一杯行けそうです。
幸い中途半端な時間でどの店も空いていますし、サクッともう一杯食べて業務に戻りましょう!
パンフではこのイベントの常連「麺堂 稲葉」が本日からになっていますが、準備出来次第開店の紙が貼られており、今日は無理そう。
明日明後日予定通り2回来て4店食べることになりそうです。
で、残りのお店から選んだのは・・・。
長野から出店の「凌駕IDEA」。
出品作は「ニボガッツ」。
出ました、濃厚煮干しのがっつり系、略して「ニボガッツ」(で合っていますか?)。
ここのお店もレンゲが品切れのようで残念ですが、しっかり煮干しを煮込んで茶濁したスープに背脂を浮かせた、濃厚煮干し背脂醤油ラーメンです。
しかも合わせたのは超極太麺。
二郎系並の極太麺です。
ごわっとした歯応えが煮干しの風味が抜群な濃厚スープに負けておらず、良い組合せです。
これは名前に違わずがっつりですね。
あまじょっぱい二郎系は私にとって”たまーに食べたくなる味”なのですが、この味なら”また食べたくなる味”ですね。
柔らかいバラチャーシューは4枚も乗っています。
肉質は程よい弾力で脂身が柔らかく、こってり系の中でさらに輪をかけてくれる存在。
メンマも4本ばかし入っていたと思います。
こういうイベントで900円という価格の中でトッピングのボリュームもしっかり出す点は称賛の一言に尽きますね。
そして、無料追加トッピングの刻みニンニク。
これはデフォルトではないのでですが、お勧めはたくさん入れることだそう。
まあ、あまりたっぷり過ぎても味が変わってしまうので、ほどほどに入れています。
ニンニクゾーンから麺を引き上げて頂きます。
うむ、濃厚な煮干しと背脂にさらにニンニクが折り重なり、これは味わいも超G系で良いです。
お勧めの通り、もっと入れても良かったかも・・・(苦笑)。
トッピングは他に煮干しに相性の良い岩海苔や玉ねぎの粗みじん切りが入っており、それぞれ磯の香を増したり、食感とさっぱり感でアクセントになったりと良い感じ。
濃厚煮干し好きにはなかなかたまらない一杯でした。
時折丼直でスープを飲みましたが、実は味付けも結構濃く、極太麺でバランスを取っています。
なので、スープはさすがに残させて頂きました。
これにご飯ぶっこんだら美味そうですね(苦笑)。
オプションにライスが無くて良かったw。
もっとも、二杯目がこんな超G系なので、入るスペースがほとんどありませんでしたが(苦笑)。
今日は上品系とG系で楽しませてもらいました。
11月は6食目で2022年通算144食(104すすり28つけ12まぜ)になりました。