今日の夕食です。
冷蔵庫に勝ってから少し日が経って中途半端に残っている白菜ってありますよね。
鍋でもやれば大量に消費出来ますが、そんな気分でもないし、かと言って自分で一から作れるレパートリーは少ない。
そんなときの我が家の合言葉は「困った時の『クックドゥ』」。
今日は「豚バラ白菜 ごま油香る鶏だしあん」。
箱の裏のレシピでは豚バラ肉と白菜だけですが、冷蔵庫に常備している野菜でかさまししてついでだからいろんな種類の野菜を摂っちゃおう!と言うのがもむでん流。
冷凍してあったホッケを焼いて、中途半端に余っていたもやしをみそ汁にして塾に行く次女にご飯を食べてもらいました。
自分はこっそり一品追加で頂きます。
出ましたあん肝蒸し。
半分は先日作った際の残りですが、もう半分は色と形の違うものが並んでいます。
実はスーパーで稀少な北海道産のあん肝を見つけ、食べ比べしちゃおうかなと。
これが調理前の写真です。
どっちがどっち?と思うかもしれませんが一目瞭然ですよね。
こっちが北海道産です。
もう少し大きかったのですが、蒸している間にもアルミホイルの隙間から大量に脂があふれ、やせ細ってしまいました。
あん肝はオレンジ色の脂が多いほど美味いと言われていますが、もう全体がオレンジ一食。
もちろん舌触り、コクともに北海道産が秀でています。
生ワカメと一緒にポン酢で食べましたが美味い~。
こういう荒々しい海の幸はしっかりどっしりしたお酒で頂くべき。
「菊水ふなぐち一番しぼり」のロング缶を今日も開けちゃいました。
ホッケも美味いし、あん肝も最高。
自分で総菜をチョイスする醍醐味ですなあ。