もむでんブログ

久しぶりの鶏白湯!(濃厚鶏そば 晴壱@曙橋)

今日は長女とお笑いライブ鑑賞に行ったわけですが、開場のもより駅ではなく少し歩く曙橋のほうが我が家からアクセスが良いので、帰りも同じルートにしました。

ライブが終わったのは20:30過ぎの為、曙橋駅近辺に到着したのも21時前後。

このまま家に帰って何か食べるよりはと、曙橋近辺で探したら美味しそうなラーメン店が何軒もあることに気が付きました。

そのうちの一軒が「濃厚鶏そば 晴壱」。

 

券売機の上にあるメニューでは、まず「濃厚鶏白湯そば」に行くべきですね。

一緒にいた長女に選ばせたらその「濃厚鶏白湯そば」にしたいとのことだったので、自分は②の「濃厚醤油鶏そば」と③の「あご出汁鶏そば」と⑤の「濃厚鶏つけそば」と迷いましたが、悩みに悩んで⑤「濃厚鶏つけそば」にしました。

 

まずは長女の「濃厚鶏白湯そば(880円)」が着丼。

 

鶏の場合は白湯と言っても鶏油が黄色いので、黄色がかった白湯になるのが特徴。

うむ、これは想像通りでもあり期待通りでもあるスープですね。

鶏ポタージュともいえる濃厚スープです。

 

麺は加水率が高そうな中太麺。

鶏ポタスープがいい感じで絡んで美味し。

 

味見は一口だけで、次は少し遅れて着丼した自分の「濃厚鶏つけそば(900円)」。

おぉ、こちらも鶏白湯つけ麺の王道ルックスですな。

 

麺はやや太め、味変用レモンが乗ってきます。

他のトッピングは一切ないので、つけダレの方に入っているようですね。

 

麺はやや太めのストレート麺。

冷水でしっかしり締められて良い歯応え。

 

つけダレはラーメン同様濃厚鶏白湯がベースとなっています。

 

どれ、まずは麺をつけてみましょう。

ドロ系まで行かないまでも鶏ポタ系で麺への辛みは良いですが、ざぶっと麺をくぐらせても味はちょうど良い感じ。

 

透明度0のつけダレなので、ネギ以外の具はびっくリ箱状態ですが、鶏つくねが出てきました。

ほど良い味付けで美味し。

 

そして、ラーメン同様キクラゲも入っています。

 

チャーシューは2種類。

角切り肉と

 

薄切り肉。

でも、これはどちらも胸肉かな・・・。

もも肉などほかの部位があっても嬉しいですが、カットで食感の違いを出すのも良いアイディアですね。

 

終盤はレモンでさっぱりと味変。

濃厚系つけダレのつけめんに柑橘系味変は鉄板ですね。

 

そしてラストはスープ割り。

鶏の清湯スープのようです。

鶏での統一感を出した美味しいスープ割りで締めました。

 

都内でも決して多くない鶏白湯のお店ですが、ラーメン・つけめんとも濃厚鶏白湯でレベルの高いお味でした。

また来れるなら「濃厚醤油鶏そば」「あご出汁鶏そば」も食してみたい・・・。

その前に、同じ並びに美味しそうなラーメン店がまだ1・2軒あるのも気になっています。

ラーメンを食べるために交通費はかけない主義なので、四谷区民ホールないしこの周辺でのイベントがもっとありますようにw。

 

7月は12食目で、2023年通算91食(70すすり14つけ7まぜ)になりました。 

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