荒々しいのと洗練されたのどっちが好き？

今夜は焼酎のニューボトルを開栓することに。

「㐂六 無濾過」です。
冬季限定の2020年出荷のも野になります。

ロックで頂きます。

薄濁りなのかと思いましたが、かなり透明度が高いです。
しかし、その味わいは芋焼酎の荒々しさを良い感じで残したハードなもの。

悪く言うと香りが鼻につきますが、昔の芋焼酎ってもっと臭かったようなｗ。

「㐂六」ばかり飲んじゃうのはもったいないので、「茜霧島」も開栓。

こちらは、本当に華やぐ良い香りがします。
「魔王」なんかもフルーティな焼酎の代表格ですが、芋焼酎のイメージってそういう製品が出てから変わりましたよね。
私は荒々しいのも、洗練された良い香りがするのも、どっちもそれぞれの長所があると思い好きですが。