もむでんブログ

三が日最後の贅沢!(野口鮮魚店@ソラマチ、もり一@錦糸町)

zunkoがお寿司を食べたいと言い出しまして。

次女と自分は実家で大晦日に頂いてきましたが、長女とzunkoは頂いていませんし、じゃあ買って帰りましょうか。

と思って、ソラマチの「魚力」でお寿司を見たら、4人で食べるくらいのボリュームだと5980円とかします。

かつ、サーモン以外の生ものがあまり得意ではない長女向けの玉子とかいなり寿司がない。

あと、次女が大好きなイクラは入っているが、ネギトロが無かったりなど・・・。

 

じゃあ、アラカルトで握ってもらえる「もり一」に寄って買って帰るよ。

というわけで、いなり寿司やネギトロ巻き、納豆巻き、玉子や穴子など子供たちが好きなネタを入れて、サーモンとマグロとイクラは多めで19皿48貫!

 

この辺が主に自分が頂くソーンになります。

個々のネタ紹介はこの後で。

 

お酒は宮城の「日高見 初しぼりかすみ酒」。

少し薄濁りのしっかり味のお酒です。

「日高見」が魚に合うお酒を標榜しているので、今日のお寿司にはピッタリかと。

 

そして、「ソラマチ」の「野口鮮魚店」ではテイクアウトで「9種の海鮮のなめろう」と「貝のわさび和え」を買ってきました。

 

まずはお酒を進めるためになめろうを頂きますか。

おぉ、味噌はほんのり香る程度でちょうど良い塩味、叩いた海鮮のねっとりした食感と魚介の旨味が良い!

9種って何かは食べててよくわかりませんでしたが、このボリュームで780円はまずまずお得。

多分海鮮丼の切り落としとかを使っているからですかね。

コリコリしたつぶ貝の食感とわさびの風味が良い感じのわさび和えも美味し。

 

ではお寿司も頂きましょう。

まずはサバ。

一皿3貫なのでお得です。

赤酢の酢飯のシャリとほど良く酢で締めたサバ、美味いです。

 

こちらはかれいのえんがわ。

噛み締めるごとに溶けてなくなっていく食感が最高です。

 

これはかんぱちだったかな・・・?

脂が乗って美味し。

 

再びひかりもの行きましょう。

いわしです。

柔らかな身に適度な脂の乗り。

ここのいわしはいつ食べても美味い。

 

アジです。

イワシよりも身が締まっているので、風味だけでなく食感の違いも感じられます。

 

サーモンです。

こちらは家族全員食べるので、2皿4貫購入。

脂が乗りすぎておらず、柔らかな身にサーモンらしい風味がしっかり感じられて良し。

 

ネギトロ巻きです。

これはネギトロ好きの次女用に買いました。

 

マグロの赤身。

筋も全然なく、マグロの風味がしっかりしていて美味し。

 

ビントロです。

おぉ、身の柔らかさにほど良い脂の乗り。美味いですね。

 

ここからは終盤の濃厚系。

穴子を頂きました。

淡泊な身にツメのほど良い甘じょっぱさが良し。

 

ウニです!

季節ではないので海外か冷凍物でしょうけど、嫌な香りもなく美味し。

 

そしていくら。

粒がやや小さめで塩味強めですが、逆に酒には合うかも。

 

zunkoも食べないウニや子供が食べないネタは2貫以上食べたものもあったので、自分だけで20貫くらい食べたかもしれません・・・。

 

なめろうとわさび和えでお酒も進んで、最高の三が日最後の食事でした。

昼も外ランチしましたし、ちょっと贅沢しすぎですが、三が日なので良いかなと(苦笑)。

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