やっぱすすりたい!
今日は都合よく、長女が友達とショッピングモールに行きたいというので引率し、食事は子供たちだけで摂ると。
よっしゃ!行きたかったけど行ってなかったお店ですするぞ!
というわけで、「麺や 佐市」へお邪魔することに。
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開店直後に入ると、カウンターだけの10席は既に7席埋まっており、自分とその直後に来た2人連れで満席。ラッキーでした。
券売機で食券を購入します。
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んん?「らぁ麺」と「牡蠣・らぁ麺」、同じ900円。
ここは店員さんに素直に聞こう。
「すみません。『らぁ麺』と『牡蠣・拉麺』の違いは?」
「スープは同じで、チャーシューか牡蠣かです。」と即答。
なるほど、聞いてみたら実に明快。
では、どうせ頂くなら「牡蠣・拉麺」で行きましょう。
着丼です!
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おぉ・・・。
ある意味想像通りで、ある意味想像以上のルックスです。
想像通りというのは、昔懐かしい中華そば系ではないルックス。
想像以上というのは魚介系清湯スープかと勝手に思っていたら、この濃厚茶濁なスープ。
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牡蠣の奥深い旨味がしっかり感じられますが、ベースに動物系を使っていることでボディもしっかりし、奥行きのある味に仕上がっています。
しかし、動物系より前面に出るこの牡蠣の風味って、どんだけ使っているんだろうと気になりますね。
麺は硬めに煮揚げたしっかりした中太ストレート。
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濃厚な風味のスープに負けない存在感のある麺で、スープの絡みも良い感じ。
美味いです。こりゃ止まらん。
濃厚な風味の中でネギやカイワレの清涼感は良いですね。
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刻み海苔もこのラーメンに合うと思います。
そして、大ぶりの牡蠣が2個。
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ぷりんとして美味いです。
スープに溶け込んだ旨味と風味に、この身の旨味をこれだけ楽しめるとは・・・。
今回はGWであまり動いていなくてカロリーオーバー気味なので遠慮しましたが、ご飯頼んでぶっこみたかったです。
令和最初のすすりはインパクト抜群のラーメンでかなり楽しめました。
また来てつけ麺も頂いてみたいです。
5月は1食めで、2019年通算60食(48すすり11つけ1まぜ)となりました。