今日、「レストラン カタヤマ」のある東向島方面へは自転車で向かったのですが、区役所通りを通って、区役所前を過ぎるとランニング用の専用道路があって、隅田川沿いを信号無しで一気に北上することができます。
帰り道も当然同じ道が楽なのですが、実はその帰り道途中に寄りたいところがありまして。
それがこちら。
いつも行列ができている「塩パン屋 pain・mason(パン・メゾン)」です。
場所は区役所通りと本所吾妻橋に通じる通りの交差点の北東の角。
今日はお店の前に7名ほど、自分が並んでいる歩道の柵沿いに6名ほどで、2人組が多いのを見ると10組もいないようなので並んでみました。
10分程度で列は進み入店直前です。
メニューは塩パンとその派生メニューを中心に、調理パンやサンドイッチなども売っている様子。
この写真をzunkoに送ったら、「塩メロンパン」「塩パンサンドプレミアムあんバター」は2個ずつ欲しいと。
では、あとは「塩パン」「ミニ食パン」「塩トリュフパン」を何個か買うとします。
そして、今日の夕食です。
鮭のブランダートアスパラ乗せ、常備菜用ににカポナータを多めに作り、そして「デュクセル」を使ったキノコのポタージュです。
鮭のブランダートは前回からアスパラを乗せています。
鮭、じゃがいも、アスパラ、チーズと北海道人の好きなものだらけですw。
それらを塩パンとワンプレートに盛り合わせ。
パンはとりあえず半分にカットしてもらいました。
バターを巻き込んで焼いているので中心に空洞ができています。
そして下面にはバターがじゅわーん。おぉ、これは美味い。
北海道人はバターも大好きなのでw。
生地はきめ細かでもっちり、焼成した表面はカリっとしっかり目に焼けています。
お供は「ピーツ・ピュア シャルドネ」。
さっぱりした辛口の白ワインで、料理に合わせやすい1本です。
そして、パンも総菜もお代わりするのですが、2個目は塩トリュフパンのハーフカット。
表面の黒いのはトリュフ塩。トリュフバターを巻き込んでいるのか、全体もトリュフの香りがほんのり。
うむ、これは美味い。
美味いパンがあるとワインや総菜も引き立ちますね。
しかし、塩パン1個110円は安いな・・・。
チャリ圏内で10分程度並んで買えるなら、これはもうリピ確定ですね。