それ以外に縁日で捕った金魚もいるのですが、実はほかにも水棲生物がいまして。
それはエビ。
スジエビという種類の淡水エビを、メダカとはまた別の水槽に飼っています。
新型コロナウィルスがパンデミック状態になる3月や、その前に捕まえてきたのが大小合わせて10匹近くいます。
そのうちの1匹が、なぜか黒っぽく体色が変わり、お腹に卵を抱えたのを4月頃に発見したのですが、水槽の壁に産卵したように思えたものの、その卵も日とともに見えなくなって、同じ水槽にいる小魚やタニシに捕食されたものと思っていました。
しかし、今日水槽を観察していたnicoが・・・。
「エビの赤ちゃんがいる！」
え？ウソ？！
あ！
ホントだ！！
nico曰く、こんなのが3～4匹は確認できたそう。
やっぱり、あれは卵だったんだ・・・。
ついに、海老も繁殖させてしまいました。
ちなみに、一番デカいやつは水草の上に脱皮をして、その脱いだ殻を捕食していました。
この水槽の中に、エビが何匹いるのかももうわからなくなってきましたが・・・。
