卍（まんじ）は読まないのね・・・

nicoが今ハマっているのが「東京卍リベンジャーズ」。

作者は「新宿スワン」で夜の街の裏側を書いた和久井健さん。
その和久井健さんと言えば、「新宿スワン」が出世作。
「新宿～」が超強面の男たちが主要キャラで、加えて夜の街で働く綺麗な女性たちが脇を固めていたのに対し、「東京卍リベンジャーズ」は少年たちのグループの抗争をストーリーの主軸にしながら、絵は「新宿スワン」から大きく変わり、主人公のタケミチを初め男性も女性もキラキラ系キャラ主体で固められています。
そのせいか、ガチャやゲーセン、キャラクターショップなどでメインキャラをモチーフにしたグッズが多数作られており、小中学生から大人まで年齢層が幅広い女性にウケているようなんですね。
実写映画もイケメン若手俳優がキャストを固めていましたしね。

繰り返しますが、ストーリーは少年たちのグループ抗争でケンカばかりしているのですけが、無料アプリで少し読ませてあげたら、コミカルな描写とキラキラキャラ筆頭のタケミチとヒナの恋愛模様もベースにあるので、小学生女子にも面白かったみたいです。

なるほどねえ・・・。
自分も読んでいますが、昔のヤンキー漫画とは一線を画していたのですね。
父も勉強になりましたｗ。

ちなみに、タイトルの「東京卍リベンジャーズ」は、「東京卍會（とうきょうまんじかい）」と言うグループを中心にしたグループの抗争が物語のベースになっているので、タイトルの読み方もずっと「とうきょうまんじリベンジャーズ」だと思い込んでいました・・・。